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旬の上海蟹って旨いですね。

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お料理の中盤になって出てきた上海カニ、大きさは中ぐらいでしょうか。今回の出張は仔豚の食事が多い(だいたい5食は子豚たべてます)ので、海鮮は非常にありがたいです!

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やはり上海蟹の魅力は味噌。
アツアツの蟹は茹でるというより、むしろ焼いてある様な感じです。
やはり旬の上海蟹は、美味しい! クリーミーでコクがあってまったりした味わいです。

もう、蟹を食べてるときって無言ですね。。。

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三つ星レストラン龍銀の大鰻

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先週の月曜日、カサルバのフリオと、ベンハミンと、今や三つ星となった龍銀に行ってきました。 ほとんど全て美味しいかったけど、中でもこの大鰻の蒲焼!美味かった。 皮がカリッ、サックリ、身は分厚くふっくらでした。

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■グルメミート試食日記 生ハム・料理レシピ

寒ブリに生ハムの相性は?

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2週間程前。
赤坂フォンさんで、寒ブリに生ハムのせを頂いたけど、生ハムは、ビゴール豚の生ハム。
少し雑味の様な味わいがしてたけど、
寒ブリのジビエの様な強い味に、
打ち消される様な感じがして良かった。
ハモンイベリコベジョータならもっと合うだろうなー!

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香港の焼き物専門店

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このお店は焼き物専門店で特に、仔豚の有名店。
脂がのった、いい仔豚です!

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仔豚の下焼きをしているところです。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ リオハ・ワイン/スペインワイン 未分類

カサルバのフリオとボデガコンタドールのベンハミンが来日!

カサルバのフリオとパチリ!

小笠原伯爵亭で弊社主催の生ハム
とワインの試食&試飲会の一コマ。

グルメミートショップのお客様や
業務のお客様や、プレスの方々など
70名以上の方の出席があり、感謝!。

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その他の出張

京成スカイライナー始発で成田空港へ

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浅草に泊まって、京成上野から成田空港まで行く。空港まで37分とは、羽田空港へ行く感覚。

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今回の出張は香港。
何かと騒がしそうだけど、今回は香港で仔豚三昧してこようというもの、どんな出張になることでしょう。

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出張前に上野で一杯

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生ハム・料理レシピ

生ハムとマグロの相性

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ちょっと出張前に投稿テスト。

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■ハモンセラーノカッティング中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバでの2つのハモンイベリコベジョータを味わう。

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今回は珍しく厳しいことを話しあった商談でしたが、終わった後はこの通りの笑顔で記念撮影?!。

厳しいことを言い合っても、俺たちカサルバファミリーです♪

左から、工場長のミゲル、サチオ、フリオ、息子のステファノンです。
ミゲルは、新しい彼女とつきあっていてウキウキ?!
フリオはひげを生やしてちょっと精悍になったような感じ。
僕はちょっと時差ぼけ中(じいさんぼけとか言っている連中あり)
息子は後を継ぐため、現在ニューヨークで食の修行中。

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これだけの大トロ(ハモンイベリコベジョータです)を食べれば、気分も軽やか〜ってとこでしょうか。それにしても今回も様々な生ハム食べて良い勉強になりました。

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でもってこれがそのハモンイベリコベジョータです。熟成は54ヶ月程で今現在、うちで輸入しているものと同じロットです。

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手前がこれ。真ん中もベジョータでコレも良いですが、両方とも性格が異なるベジョータなワケです。

セラーノ(左はセラーノです)の横の真ん中のベジョータに関しては、柔らかく繊細な肉繊維で落ち着いた味わい。
向かって左側のベジョータは蜜のようなベジョータで、肉繊維も味もしっかり、脂の状態はしっとりとろけるよう。
「2つとも良いベジョータだし、甲乙付けがたい。どうして出来るのか?と言うことは言えないし、ベジョータがもともと持っている個体差であることが大きい。(フリオ)」
ですって。

同じロットで(ということは同じ農場で同じ血統で)すが、これだけ違った両雄のハモンイベリコベジョータが出来るんですね。

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生ハムと来ればワイン。カサルバで出したワインは、ベンハミン・ロメオのプレディカドールの赤2008年です。
ちょうど熟成がこなれてきてまる〜くなってきてベジョータにも合うようになってきました!!

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こうやって試食するのがカサルバスタイルです。右の方、忘れてました。すみません。
外商担当のヘススです。イタリア、ロシア、中南米、ドバイなど世界各国を飛び回ってます。
もとは弁護士と、ハブーゴ村の有名生ハムメーカーの営業部長だったこともあります。
彼は日本車が好きで、トヨタ・レクサスのバン?(すみませんこんな呼び方で)のハイブリッドに乗り換えて、しかもリッター20キロ以上走ってお気に入りです。
※今回、生ハムのクレームのことについても話し合ったのですが、ヘススがいうには某メーカーではその当時でさえクレーム率5〜8%だったそうです。

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ついでにアップ。来年の輸入から箱がより丈夫になると思います!
生ハムの箱についても試作品をみて、打ち合わせ。

 

 

 

 

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生ハム・料理レシピ

モリレス村での昼食はハモンセラーノ入りカツレツ

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これは何でしょうか?。。。ブーメランではありません。

ロール状にしたような揚げ物でパン粉が付いてます。

そして肉とハモンセラーノが入ってます!

それにしても長い!50cmぐらいあるかも知れません。

この辺の(アンダルシア、コルドバ、モリレス)料理だそうです。

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切り口はこれ。
あまり脂っぽく無くどちらかというとさっぱり目。多分ヒマワリ油で揚げてるんでしょうねー。豚肉を叩いて間にハモンを入れてるんだそうです。欧米は基本的に肉のスライサーと言うのが無いのでちょっと厚切りを叩いて伸ばすんでしょうね。肉を叩くことで肉の線維がより一体感になって食感にあらわれてくるんだと思います。

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カットをするとこのとおり。ぎっしりと豚肉を叩いたものとハモンセラーノが巻いてあります。
各テーブルにはオリーブオイルとビネガーがあったのですが、レモンをきゅっと搾って食べたかったですね−。こちらの人はやはり上手に生ハムを使うな〜〜!と言うのが行くたびに思うことです。肉のロールカツを、より凝縮したコクをだすハモンセラーノを入れることで、肉だけでは出ない味わいを引き出していますね。ちょっと褒めすぎですが、参考になること多々アリです。
是非、日本でハモンイベリコベジョータ入りのイベリコ豚巻きをやって欲しいと思います!!、、、。でもいくらになることやら。。。