アミノ酸の旨み成分である、チロシン(白い粒々)が見られる。
常温での保存を始めてから40日間少々。
13ヶ月熟成のハモンセラーノになった計算だ。
タグ: ハモンセラーノ
前回の5月8日に、ハモンセラーノのラルドをこすり付けるようにして
その後、オリーブオイルを塗っておいたハモンセラーノ。
ハモンセラーノを、5月1日に磨いた後、7日間放置した。
カビがたくさん発生している。
突然思い立って休日の夜、会社に行った。
考えてみると1日の午前中から17日までイタリア~フランスへと
出張が入っていて日本には戻らない。
4月20日から、常温で1週間置いておいたハモンセラーノ原木。
いよいよカッティングの開始だ。
スペインの生ハムのハモンセラーノ(デュロック種)を4月中旬から
10月中旬頃まで6ヶ月間、常温のまま保存をしてカッティングをしていこうと思う。
スペインからハモネロが届いた!
現地を歩き回って探した、ハモネロだ。
早速、会社で設定してみた。
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様々なハモネロ1(生ハム・ホルダー)
生ハムを味わうのもいいが、様々なハモネロを見るのも楽しい。
一種の芸術作品だ。
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スペインのチーズ専門店の特徴
スペインは、バルセロナ市内のチーズ専門店から。
ちょっと高級な生ハム専門店だが、チーズが必ず置いてある。
ピオトジーニPio Tojini社の生ハムホルダー が優れもの。
通常はボンレスと、ボンインのプロシュートではホルダーが
分かれているのが普通だが、どちらも使えるのだ。