展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。
展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。
イベリコ豚バラのしゃぶしゃぶ用のスライスに塩胡椒、少々を30分ぐらい前に振って置いてアスパラに巻く前に水気をキッチンペーパーで取り除いて巻きます。フライパンに油を引かないでそのまま炒めてて表面がカリカリになるように焼いたらOK。その後油を捨てて粗みじん切りにしたソブラサーダを適度に炒めます。あらかじめ用意をしていたサラダに少し出ている油ごと振りかけます。カリカリに焼いたアスパラのイベリコ豚バラ巻きをのせてできあがり!!です。
スペインからのチーズに関しては賞味期限の日付が紛らわしいと思います。
写真のように貼ってありますと2009年4月10日と読んでしまいます。
が、
09日 04月 10年 と言う意味で 賞味期限は2010年4月9日までと言う意味です。
郵送の場合のアドレスなども最初は番地から始まって日本が最後に来ますが、
日付の場合も細かいところ(日)から始まって大きな表記(年)で終わるようですね。
ご覧のどんぶりはイベリコ丼。写真は銅工房の小野崎氏撮影
小型のデジタルカメラで撮ったのに臨場感あふれる画像はさすがに専門家。
カリッと焼かれたイベリコ豚はイベリコ豚バラ肉。
ジンギスカンならぬ、イベリカン??鍋。。。とは無理があるが、イベリコ丼は実に旨かった!
しかしこれを食べてしまっては宴会は終演になるので食べるタイミングが大切。。。かも。
やはり最後に暖かいウーロン茶を飲みながら食べたいもの。
今回、居酒屋産業展でイベリコ豚を焼く際に使ったミル。中身は極粗!の塩胡椒が入っている。
歯がセラミック製で腐食もなく安心な「ミル」の使い心地はどうだろうか?
これはイベリコ豚のタピージャです。厚切りでもいけますし、ブロックごとのローストでも美味しくいただけます。タピージャは肩ロースの内部にある柔らかい部分ですが、肩ロースをバラバラにばらさなければならない為に、こういったカットは日本にはもちろんありません。ロスがかなり出るために贅沢なカットスタイルといえると思います。この肉の特徴は適度な霜降りと肉の線維が縦に入っているのが特徴です。その為ジューシーで焼き過ぎても堅くなりません。肉の繊維に関しましてはちょうど鴨フィレを連想して頂くと同じような繊維の通り方になります。豚肉ではこの肉繊維の通り方と適度な脂の入り方をしている点などから、小さい部位ですが肉汁を封じ込めやすい特徴を兼ね備えたたいへん貴重な部位だと思います。歩留まりは100%!ロスはありません!!
このお肉(イベリコ豚バラスペシャル)はジュージューと豪快に焼きたいところです。旨みが出ている肉汁ももったいないので本来ならば野菜に旨みを吸い込ませて頂きたいところです!
ジュージューと音を立てているのはイベリコ豚ベジョータバラ肉スペシャルです。良質な脂が適度にある為に焼き過ぎても美味しいです。
居酒屋産業展のイベリコ豚の実演が始まりました!良質なベジョータの脂を適度に残したイベリコ豚バラスペシャル、ジューシーで柔らかい肩ロースの一部のタピージャ、イベリコ豚の本格的ソーセージ、ロンガニーサとブティファラです。
居酒屋産業展・イベリコ豚の調理が始まりました。 手前からブティファラ、ロンガニーサ、タピージャ、一番向こうがイベリコ豚バラスペシャル。グルメミートワールドのブース番号は9−21、あまり目立たない場所ですが、やっているうちにお客さんがお客さんを連れてきてくれているようです。
初日から大好評です!こんがり焼けたイベリコ豚ブティファラ(右)とブティファラの生ソーセージ。
写真はイベリコ豚バラスペシャル。一般の豚バラと変わらない脂の量と、一般の豚とは比べものにならない味わいと甘みに、美味い、まさかイベリコ豚は違う!、脂が美味しい!など好印象です。