カテゴリー
未分類

アルバラシンチーズからの知らせでびっくりしたこと

IMG 2138 1

チーズの製造が間に合わないアルバラシンチーズ社は今回の発注もチーズが間に合わないようです。。。特に銀ラベルが。。。

で、いろいろと苦肉の策で何か代わりになるものはないか?どうだろう?と聞いていたところ、、、
アルバラシンチーズ社の羊のチーズの中で一番長期熟成のドンマニュエルを更に熟成した!!ものがあることが本日判明した次第。
それはなんと2年間以上熟成したドンマニュエルで、アルバラシンチーズ社で試しに熟成をかけているものらしい。
推定で30ヶ月近く(生ハムの長期熟成と同じぐらい)熟成をかけている!スペインでは12ヶ月の熟成でも長期の部類に入るけどそれを優に上回る。。。
で、肝心のお味はどう?ということだけども、それがそれが羊の長期熟成にありがちな、舌がしびれるような辛くなるような酸化してでるような味わいではなく、しっとり感もありクリーミーで、チロシンがしっかりありという感じとのこと。

これは絶対に輸入をしてやる!ということで、急遽今回輸入を決めました−。
そういえば、、、ということで現地が言っていたことは、地元テルエルでも「なぜ?おまえのところにチーズはジンジン(舌がしびれるようなこと)しないんだ?」
と、たまに聞かれていたそうです。

IMG 0508

いつもいつもしつこい日本のこと、なぜ?アルバラシンチーズのミルクはチーズにしたときに酸化しにくいのか?
同じ羊でも違う種類の「マンチェゴチーズのミルク」を現地で購入して、同じ製法で試しているところです。少なくとも1年後には何らかの結果がわかると思います。

カテゴリー
■生ハム! ワイン/ワイナリー 展示会

スペインワイン&フード商談会の生ハム類の感想!

IMG_1552.JPG
展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
  

IMG_1550.JPG
写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。

カテゴリー
■チーズ(ナチュラルチーズ) 2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

サラゴサの高級な食肉店でのアルバラシンチーズの存在

IMG_1783.JPG
サラゴサのわりと高級な食肉店で。
このお店はアルバラシンチーズを販売していてお客さんの評判も上々とのこと。

IMG_1785.JPG
ハモンもおいてある。ハモンは割と近くのテルエルのものが多かった。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

上質な生ハム類は卵と非常に合う


卵の黄身のまろやかさがそれぞれの素材の味わいの調和を引き出した、かのよう。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

日仏伊西のアミューズをハモンイベリコとフェリーノサラミとコンテチーズで

IMG_7365.jpg
ハモンイベリコ・レセボとフェリーノのアミューズ。使った食材は、海苔、餅、フランス産
コンテチーズ、スペイン産イベリコ生ハム、イタリア産フェリーノ・サラミ。日仏伊西合作
といったところ。海苔に韓国海苔を利用するのも楽しいと思う。

カテゴリー
■イベリコ豚 ■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激その3イベリコ豚ステーキ、マンチェゴチーズ添え

次に出てきたのが、イベリコ豚のプレッサのステーキだが、
糸のように薄く細く削ったマンチェゴチーズがマッチしていて旨い。
R0011360 
ふわっと削られたマンチェゴチーズが美しいが、カリッと焼かれた
イベリコ豚のプレッサステーキにチーズの風味を添えて非常に合って
いた。

カテゴリー
■イベリコ豚 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

これは牛フィレのステーキか?イベリコ豚べジーョタのステーキ

8月出張の最初の日はマドリッドのバラハス空港近くの郊外に宿泊した。
このエリアは新しい数ヶ月のホテルが少しずつ建っていて、周りにはバル
中華、レストランなど少しだがあって宿泊して飲み歩くにも事欠かないので
いいと思う。昼は中華で済ませて、夜は近くのホテルのレストランに行った。

カテゴリー
2007/06リスポン,セビージャ

リスボンで旨いマンチェゴとイベリコ豚での宴?!

リスボンのアリメンタリアで旨いマンチェゴチーズを食べた。
IMG_3384 
切りたてを3分間だけそのままにしておいて!との言葉どおりにして
その後口に入れると、まったりとしたまろやかさは今まで食べたどの
マンチェゴチーズとも違った。

カテゴリー
2007/06リスポン,セビージャ

セビージャの生ハム専門のBAR(バル)でマンチェゴとベジョータを食べた。

セビージャのBARの弊店間際に行ったので、最後の一組のお客さん
が帰るまで、少しの間飲むことにした。
R0010918
ベジョータの生ハムを頼んだ。上にマンチェゴチーズがボリューム
たっぷりに乗っている。 こうやってくるとつくづくマンチェゴとイベリコの
生ハムは相性がいいものだな~と思ってしまう。どちらも負けていな
い味わいをもった生ハムとチーズだ。