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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問5・生ハム製法へのこだわり・じっくりと熟成される生ハム

丁寧に塩漬けされたハモンは、その後、
塩を落とし洗浄され、乾燥後に熟成される。
IMG_2266
ハモンイベリコベジョータの熟成。熟成は自然の風を取り込んで
行われる為に、熟成室に窓がいくつも付いている。
このブルゴス地方はスペインでも北部にあり標高が高いために
塩がじっくりと浸透していき旨みと甘みを引き出している。
また比較的低温でじっくりと熟成をするために熟成期間も
長めになっている。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問4・生ハム製法へのこだわり・塩漬け

 IMG_2122 ハモンセラーノの塩漬け室の内部。カサルバ社の製法の特徴は
ハモンイベリコと同じ製法をとっていることもその一つ。
最高級のハモンセラーノは決して手抜きされることなく、手作りで
じっくりと作られる。

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2007/05フランクフルト,マドリッド

フランクフルトのビヤホール

フランクフルトのビヤホールに行った。
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写真はアイスバインとフランクフルトソーセージ類。白いのはポテト類
肉がこれでもか!と盛り付けてある。

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2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問4・生ハム製法へのこだわり・塩漬け

 IMG_2122 ハモンセラーノの塩漬け室の内部。カサルバ社の製法の特徴は
ハモンイベリコと同じ製法をとっていることもその一つ。

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■生ハム!

出張で出会った、骨付き生ハムの掛け方を考える、その1

骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。

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2006/10パリ,バルセロナ

パリのシアルで巨大なソーセージ発見(SIAL国際食品展示会)

パリのシアルから。巨大なソーセージがお目見え。

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■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地④パルマハムの製造工程(醗酵)

塩漬けされ、寝かせられた肉は次第に自分の力で醗酵していく。

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■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地③パルマハムの製造工程(塩漬け)

次にパルマ産生ハムの製造工程に移る。基本的に塩漬けは2回にわたって行われる。スペインなどでは塩の桶の中に漬け込むが、パルマでは塩振りをして塩漬けを行っている。

 

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

イベリコ生ハムの聖地、ギフエロ(Guijuelo)の製造過程①

スペインのサラマンカ地方にある、ギフエロはわずか人口5,000人だ。
しかしながらイベリコの生ハム業者が百数十社ある。
また関係企業の事務所なども街中にある。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

最新鋭の工場設備と伝統職人のリサルドカストロ氏(ハモンイベリコ生ハム)

ギフエロ(Guijuelo)にある工場は2001年に完成、稼動されている。
地上4階、地下1階で、各階ごとに作業工程が区切られていて、
各階間が巨大なエレベーターで製品を運ぶことができる。