カテゴリー
■グルメミート ■メモ帳

肉!について思うこと

IMG_0682.JPG
Campovillaカンポビジャのイベリコ豚ベジョータの肩ロースを10日間エージング(熟成)の試食。熟成の効果としては肉の風味がよく程良く落ち着いた味の濃さが出てきている。柔らかくもあるが、やはり肉の若さがとれた落ち着きの良い食感と味わいと言うのだろうか、があると思う。こういった熟成をしていて思うことだけども、肉を柔らかく(だけ)しているのではなく肉の味わいを引き出している結果、多少柔らかくなっているのだと思う。

カテゴリー
■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地⑤パルマハムの製造工程(エージング工程)

限られたユーザーだけが入室を許される地下蔵。そのエージング室に入ると真っ先に気がつくのがキュアリングとの明確な違いに気がつく。
その明確な違いとは香りだ。カビの香りなのだが決してへんな匂いではなく、むしろ芳香さを感じられる香りだ。

カテゴリー
■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地④パルマハムの製造工程(醗酵)

塩漬けされ、寝かせられた肉は次第に自分の力で醗酵していく。

カテゴリー
■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地①ランギラーノの贈り物

パルマ市内から車で数十分のところのランギラーノ地区にピオトジーニ社はある。ランギラーノ地区はパルマでも特別な地域だ。

カテゴリー
■ハモンセラーノカッティング中

【10】105日熟成(トータル17ヶ月熟成)で試食

IMG_5952.jpg
常温での熟成105日目でカットしたハモンセラーノ骨付き原木の断面。
深みのある光沢がでてきたようだ。

カテゴリー
■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

イベリコ生ハムの聖地、ギフエロ(Guijuelo)の製造過程②

乾燥されたイベリコ豚の後ろ足はカビが生えたまま
熟成庫に移され、さらに乾燥と熟成をしていく。

カテゴリー
■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

旨いイベリコ豚のチョリソーも良質なカビの働き

イベリコ生ハム類の最終工程の箱詰めから見ていく。
工場はギフエロ(Guijuelo)にある、リサルドカストロ社だ。

カテゴリー
■グルメミート 2006/06マドリッド、ギフエロ

マドリッド→ギフエロの途中で肉肉肉のランチ@

マドリッドからギフエロ(Guijuelo)へ向かう途中でボリュームあふれるランチを食べた。

カテゴリー
■チーズ(ナチュラルチーズ) 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ

MARCEL PETITE社の山のカーブ

MARCEL PETITE社のフランスはジュラ県にある山のカーブに行った。