パルマハムは骨付きと骨なしのブロック(ボンレスブロック)などどちらも楽しめるが、
スライサーなどの機械で切る場合などボンレスが望ましい。ボンレスの作業工程はダイナミックかつ繊細だ。
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9月20日のヨーロッパ出張日当日、ホテルニューオータニでスペイングルメフェアがあり少し見学をしていくことになった。
丁度ハモンセラーノのセミナーも開催していた。
常温に放置してから150日が経過した。熟成(トータル19ヶ月弱で熟成)がすすんでいるハモンセラーノは
ひと夏を越えて、俄然!安定してきた感じがする。
10月5日はバレンシアから更に南下していく。
バルセロナの知り合いから誘いがあったが、更にはなれてしまう。。
塩は味付けだけじゃなく肉を旨くする不思議な作用がある。
その一つが塩の保水効果だ。
バレンシアのハモネロのメーカーが連絡が取れない。
英語はダメ!、電話をかけるといつも話中。メールの返信も1ヵ月後!
24日から27日宿泊まで、シウダー レアル市にて、展示会。
28日の新幹線でマドリッドに戻る予定。
28日~30日は、展示会のメーカー訪問の為に、フリー
次回の出張に日程が決まりつつある。
とりあえず、チケットだけは先日抑えておいた。
9月20日21時55分発エールフランスAF277便だ。
帰路は10月8日の予定。19日間だ。
スペインのサラマンカ地方にある、ギフエロはわずか人口5,000人だ。
しかしながらイベリコの生ハム業者が百数十社ある。
また関係企業の事務所なども街中にある。
パルマ近郊にある、美味しんぼでも紹介されたマッシモ・スピガローリ氏運営のクラッテロの熟成庫に招待された。
マッシモ氏には、過去にイタリア貿易振興会の取材するイタリアン、プロシュートサルーミ、レシピ講習会でお会いしたことがある。