昨晩のシメはイベリコ丼。東京から仕事仲間が来て話に夢中になっていたら、イベリコ丼が出てきました。イベリコ豚の辛味噌カルビを使った丼の具はシメジと椎茸、タマネギ、ピーマン、にんじん。きのこ類とイベリコ豚は、やはり良く合うと思います。今が旬のタケノコも合うかも知れませんね。
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アリメンタリアの展示会場で前日サンプルオーダーしておいたフォアグラや鴨フィレをアパートに持ち込みマグレカナールの400g以上のボリュームあるフィレローストを作った。ササミの部分はレアでやいてオリーブオイルでカルパッチョ風に食べてみるといける。
こちらはフォアグラ。レアに焼いてみたフォアグラステーキ。やさ〜しく火を通すが脂があまり溶けでなくそれでいてフォアの中に脂をしっとりと含んでいて香り高くジューシー感がある。さすがにこの鴨はレベルが高いかも知れない。
これはなんと熟成フォアグラ!これはこのまま楽しむ。火がミディアムレア感覚で入っていてしっとりとしている。
ご存じコンフィも試食。カリッと焼いてみたが皮と脂がすごく美味しかった。このあとフォアグラのテリーヌと一緒に食べてみる。
これフォアグラミキュイを使ったフォアグラ丼。醤油をさっとかける!この後は卵の黄身だけを入れてみる。10日経つとご飯も食べたい!いずれもかなり美味しかった。以上のサンプル品はスペインとイタリアの高級レストランで名指しでオーダーがくる生産者の品々。価格はそれ相応でお高いけど、レベルも高〜い試食を経験させて頂いた。
今日のお昼は、写真のイベリコ豚の辛味噌焼きの丼。野菜をタップリ、ご飯少なめ。
例によって桃屋のラー油をかけてみた。桃屋のラー油はなんとなく使ってしまって、フライドのニンニクと玉葱が香ばしくそれなりに美味しくなってしまうのは良いことなんだけど同じような味わいになってしまうのはどうか、、、。と思っていたところ、ご覧のようにイベリコに使ってみたところ、肉の味わいがしっかりしていて辛味噌の味を引き立てるように感じた次第です。
しめはイベリコ丼か!
ご覧のどんぶりはイベリコ丼。写真は銅工房の小野崎氏撮影
小型のデジタルカメラで撮ったのに臨場感あふれる画像はさすがに専門家。
カリッと焼かれたイベリコ豚はイベリコ豚バラ肉。
ジンギスカンならぬ、イベリカン??鍋。。。とは無理があるが、イベリコ丼は実に旨かった!
しかしこれを食べてしまっては宴会は終演になるので食べるタイミングが大切。。。かも。
やはり最後に暖かいウーロン茶を飲みながら食べたいもの。
居酒屋産業展、開展準備中
居酒屋産業展が本日から3日間(8月18日〜20日)パシフィコ横浜で開催されますが、弊社も出展の為に現在(9時10分現在)準備中です。今回は居酒屋関係さんが多いために生ハムは2本に絞って代わりにイベリコ豚の試食をホットプレート4台で行います!今回は日本初上陸とも言うべき4品のイベリコ豚があります!イベリコ豚バラスペシャル、タピージャ、生ソーセージのロンガニーサとブティファラ(もちろんオールイベリコ豚)
生ハムはカサルバのハモンイベリコ・セボとフビレスのハモンデトレベレス・ブラックラベル。カサルバのイベリコ豚生ハムのセボは高級居酒屋さんやバルなどでの評判も高く価格もこなれているので人気商品。ハモンデトレベレス、ブラックラベル(23ヶ月熟成)はピュアな味わいと質の高い脂が特徴で、脂の多いところは上質の生ベーコンのように使えるのが特徴。居酒屋バルさんにとっては単なる生ハムのスライスメニューだけではなく、1本から何種類ものメニューを作れるとあって、最近では大きめのハモンをオーダーするお客さんも多くこのブラックラベルはその傾向にあると思う。