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このお寿司やさんの為だけに小田原に行く価値あり・「あじわい回転寿司 禅」

小田原にこの寿司屋さんあり、昼間じゃもったいない!!
夜にこの寿司屋さんの為だけに小田原行って下さい。
そして近くのホテルに泊まって翌日のランチを食べて帰ってく

残念なことに弊社では、まわりや知り合いは行っているのに僕だけ行けてないです。。。

お酒はベルギービールは100種類以上、ワインもそうとうなものだし、

フランスのチーズなどは数十種類あり。

そしてこのお店は「あじわい回転寿司 禅」というなんと回転寿司やさんです。

そして最大の特徴は「名物マスター」でしょうか!!
下記の動画にご注目〜。

 

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ぅあ〜。ハモンイベリコベジョータも名物ですよ〜!!
それにしても禅のマスターさんには、スペインバルさんも参った!かも。

食べログでもファンの書き込みが凄いです。


こちらのブログもほんとたのしそうです!

小田原「あじわい回転寿司 禅」 カオス&ビール

小田原に行って、「あじわい回転寿司 禅」さんで夜はとことん変態ぶりを楽しんで
近くに泊まって、翌日のお昼に、純粋なお寿司を楽しむ♪
これアリだと思います〜!

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これだけ食べに行く価値あり、本場仕込みのブティファラ・エルボガバンテ346

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京都のスペインバル・エルボガバンテ346さんのブティファラ。旨い肉を食らう!という表現がまさにぴったり。
京都は烏丸御池駅から500mほどだけど、いつも京都駅からタクシーで行ってしまう、、、それぐらい行きたいお店。

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すみません、ブティファラの分解写真です。単なる粗挽き肉だけではない!旨い肉、肉!!という食感 は素晴らしい♪
マスターはバルセロナから北に100キロあまりの有名レストラン、エル・カサレス でしっかりと修行をしてきた方、これだけ食べに行く価値ありです♪

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小イカの墨煮。うま!。ここのスペインレストランの特徴は肉と魚も両方バランス良く美味く、京都の旬のものと取り混ぜてでてくるのでホッとしてしまう。

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スタッフの面々、真ん中が三四郎さん(オーナー)。フレンドリーかつ真剣なお料理が食べられるお店です!

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奥がレストランになっている、本格的スペイン料理のお店。

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おすすめメニューも、このとおり旬を取り混ぜ(9月現在)リーズナブルなところも嬉しい!!

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カサルバの生ハムのラベルが変わる!?

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新しく検討中だ!と言ってカサルバのフリオが見せてくれたラベルがこれ。カサルバもブランディングをしっかりやっている。この会社最初からやってる!。もともとそんなに大きな会社じゃ無く、そのかわり自分でしっかりと究極のハモンイベリコやハモンセラーノを作りたく、目が行き届くような会社なんだけど、スペインの他の会社がやってないことを早くから取り組んでいた会社なんですね。
でも中身は一緒です。表現方法が違うだけ。カサルバは自社の生ハムをウニコ(唯一無二)としていてブランディングしたいそうな。

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その一環として写真のように、会社の裏でとれたピーマンとか、トマト。オリーブオイルは前からカサルバで使いながら改良を重ねたフルーティなもの、カサルバのエンブティード(サラミ製品)とまめを煮込んだものなど、多岐にわたるとは、前日話してた。

フリオは自他共に認める食通だけど、今回はこんなことを集中してやっていた為に20kg程やせたらしいけど、そう言えば顔が精悍になっていたような。

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カサルバの裏で栽培したトマト。缶詰とは思えない色が綺麗でフレッシュ!。

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カサルバのバル!。どんどんカットして出してくれるのはいつものスタイル。

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この青いのは唐辛子、ちょっと辛いけど野菜野菜している。ボニート(マグロ)美味しい!

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ピーマンも美味しいよ♪

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いつもありがとう♪、手前右がフリオ、真ん中、工場長のミゲル、左はフリオの息子でサンフランシスコに行ってるステファノン。

 

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放し飼いの卵、フォアグラ・ミキュイ、パンセタ、ハモンイベリコベジョータ、オリーブオイルの渾然一体となった料理・カサルバ、パワフル!

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ブルゴス北部のカサルバ(取引先の生ハムメーカー)に来た。ここはいろんな料理をアトリエ兼バルのようなカウンターで作ってくれて振る舞ってくれる。これはその一部。タイトルにあるような材料を使ってのスペシャルバージョン。
先ずフライパンに、ものすごく上質なオリーブオイルを張って近所から購入した今朝産んだ放し飼いの卵を数個ほど入れて半熟状態になったら、フォアグラミキュイを入れて余熱で火を通す。最後にカサルバのパンセタベジョータの生ハムをふわっと乗せて完成!。シンプルだが素材のレベルが全て出てしまう!。
フォアグラ・ミキュイの品のある香りと生ハムの香りとパンセタの脂のコクが口に入れると、黄身の濃いまろやかさによって調和する。。。
美味しいバケットに乗せて食べた。

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ビルバオ空港で合流した大阪のお客さんも美味しい!を連発。

 

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セゴビアの仔豚の丸焼きレストランでの驚き

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セゴビアの仔豚丸焼き・コチニージョ・アサドのレストラン、ホセ・マリアに先週土曜日2011年10月15日に行ってきた♬ときの写真。厨房に入って焼いているところなど色々と教えてもらった!感謝。

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このアサド専用の炉には上に仔豚が下に子羊を入れて焼くとのこと。中は十数頭入りゆっくりと回っている。これは下焼きの段階で3時間前後かかるという。

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話は前後するけど、このレストランは週末ともなればランチが2回転するというが、その規模を見て聞いて驚き!450席あるという。2回転で900席。
実際にはその80%の座席が稼働したとしても720人、夜のお客さんと合わせると軽〜く1000人を超えてしまう!!!
レストラン内部は何層にも何軒にもなっていて広い!これは3つめか4つめの厨房で、下焼きした仔豚をこのでかいオーブンで最終調理をして、パリッとした子豚をお客さんのところに持って行くわけだ。

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ワインも豊富。リベラディル・デュエロでワインメーカーも持っているらしい。

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入り口がご覧のようにバルスタイルになっている。ここももうすぐ超満員になる。

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ここが奥のレストラン、この奥にもレストランがあるし隣の棟に2階建てのモダンなレストランもある!!

 

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これが隣のモダンなレストランで2階もある。

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オーナーのホセ・マリア氏(左)とマネージャー。お昼が迫っているので長くは聞けなかったけど、コチニージョに関してはかなり研究熱心で、語りも熱が入ってくる。

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ここはとさつ場と契約をしていて、つぶしたその日に子豚が入荷する。そしてご覧のように下焼き、本焼き(先ほどの電気オーブン)でお客さんに提供するわだけど、いったいどのぐらい1日に入荷するのだろうか?黙々とこの巨大な炉で子豚を焼いていくスタッフ。撮っている自分も暖っかい。

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焼けた子豚はホセマリア・オーナー自ら、リズミカルで実に手さばき良くお皿でカットしていく。

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ロース・バラのところ。皮はパリっとしていて固くなく適度な風味があるし、肉は繊細でそしてジューシー。子豚の焼き汁を下にソースにして食す。この焼き汁が美味い、繊細な肉に吸われて余計にジューシー感が増す。

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しっぽ付きの腿。しっぽも美味しい。後ろ足は肉!を食べているという実感がわく。
子豚に関しては、かなりこのレストランは管理をしているという。なんといっても子豚の丸焼きは塩だけ振って焼くだけなので子豚の素材としての出来が仕上がりに大きく影響してくることになる。
翌日はその下焼きの段階から見せてくれると言うことなので、楽しみ♪

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日本に輸入したい!リオハのベンハミン・ロメオのバルでしか飲めない!!白、ロゼ、赤ワイン

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ベンハミンのバルでワンショット。エスタシオンというこの白ワイン、未発売でこのサンビセンテ・デ・ソンシエラのベンハミンバルでしか飲めないワイン。プレディカドールの白をもう少し軽くしたような感じだけど、なかなかどうして、ボディはしっかりしてるし、肉にも合う。そしてちょっと安い!この白の他にも、このシリーズはロゼ!赤もある。只今ベンハミンに交渉中です。。。あえて何処にも販売しないワインを日本にだけ販売して欲しいと、、、。ちょっと強引?でも実現しそうな感じがする♪

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モダンなバルなんです♬

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6月20日のバル開店の時にはここに200人以上集まった!とは驚き。カサルバのフリオも生ハムをカットしながらお祝いの挨拶をしていたし、僕も正面のテレビに開店祝いを出張中の大阪からスカイプテレビで放送できたのには感謝。

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ベンハミン(右)とワインの輸出会社経営兼ベンハミンの輸出マネージャーのパッチ(左)。ちなみに彼(パッチ)はベンハミンより年上で幼なじみ。そして、彼の家がその当時使っていたサンビセンテ城のクエバ(中世の山の熟成庫)を是が非で使った方が良いよ!とすすめ、1996年からベンハミンがワインの熟成庫として使い始めたことは余り知られていない。そしてその後、ベンハミンの最初の作品のラ・クエバ・デル・コンタドールを作り、そしてコンタドールをつくり、そして瞬く間に、世界的ワインの醸造家に駆け上がった。2010年のプレディカドール・ブランコ(白ワイン)は今までで最高の出来かも!彼のワインはどんどん進化しているって感じが今回の出張でも感じた次第。
葡萄畑を増やしてもワインの生産量を落とし、1本1本のクオリティを年々上げていく、そして60以上の葡萄畑に毎日通って畑の声を聞いて手入れをする。
「僕はみんながバカンスに行っているときも畑の手入れを毎日しているんだ、もう十何年もバカンスには行ってないよ。」と語っていたのが印象的!。彼のワイン造りの姿勢って非常に勉強になります。生活そのものがワインに直結しているんです。

2011年10月8日訪問

 

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ロモやサラミをちょっと美味しくするコツをサラゴサのバルで確認!

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サラゴサの有名ホテルの地下のバルのロモ・イベリコ・ベジョータ!。何とも言えない霜降りと脂がやわくとろけるような風合いがあり、口に入れる前から美味しいな〜とわかるロモ(イベリコ豚ロースの生ハムです)。

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こういうロモとかがすごく美味しいお店って、結局何でも美味しいんですね♪、ロモの横のアーモンドは香り高く香ばしくって上質、パンはパリッとサクッとしていてこれまた美味しい、オリーブオイルはダウロだし!(これスペインでも高い!)

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このロモはどうして美味しいのか?ちょっとこのお店のマネージャーに確認、まだ若いんだけど2ヶ月吊してあるんだって。これをすると美味しくなる。ちなみにカサルバのフリオもエンブティードはケーシング(皮付き)のまま1週間程吊すと美味しくなるって言っていたっけ。ちなみにこのロモは脂が黄色っぽいけど、酸化しているような風味ではなくパプリカの色合いが強いんだと思う。口に入れるとふわっ、とろっとして味わいしっかりです。

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このサクッとしたパンに良く合う。ちなにに黒い皿は、石板のようなもので、いいね!です。

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この後、レストランに降りてきて本格料理を堪能。これはまた後でかけたら書きます。
2011年10月10日行きました。

 

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銀座7丁目にスペインクラブ銀座がオープンしたらしい

 

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上記はそのスペインクラブの記事。スペインの食材やらバル・レストランなどあるらしい。スペイン大使館商務部や、州政府の協力を得ているらしく本格派ですね。興味アリですねー。

 

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ハモンセラーノのプロモーション的ちょっと変わった吊し方

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食べログを見ていたら東京、吉祥寺のスペインバルで、ハモンセラーノをちょっと変わった吊し方をしていたのでメモしました。バルに言って思うことはハモネロを厨房の中に置いておいたのでは目立たない、かといってカウンターに置いておいたのではお客さんに近すぎる、、、。じゃあどうしたら良いのだろう?と言うことで一つの結論がこれだと思います。(ちょっと大げさでしょうか、、、?)プロモーションもかねて、こだわりのハモンセラーノを目立つところにかけてしまうのは大いに参考にしたいところです。スペインのチャルクテリアで見るような吊し切りスタイルの生ハム専門バルが早くでてくれないかな〜と思う、今日この頃です。
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スペインのメルカド(市場)のチャルクテリアで吊したままハモンセラーノをカットする店員さん。

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フィンエアーのホームページにスペインバル

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フィンエアーのHPにスペインバルの楽しみ方が掲載されていました。考えてみると我が国からスペインに行くには直行便が無いのでどこかの国経由でスペインに入るわけですが、フィンエアーもそのうちの一つの方法ですね。
興味深いのはスペインワインの高級ワインがリオハで、リオハの赤はもちろん、白ワインも人気のあるワインと書いてあります。
リオハの白ワインもメジャーになってきたんですね−。
弊社のリオハの白ワイン、ケ・ボニート・カカレアバはこれ1本で前菜からフルコースまで対応、しかもデザートまでの対応が完璧に出来るワインとして時間をかけてじっくりと味わいたいワインです。