こちらはグラナダのハモンセラーノ。先月の3月の10日にこのハモンセラーノを
バルセロナで試食をした。グラナダはその前の週に初めて行ったけど、前から
思っていたとおり、イベリコの生ハムよりもハモンセラーノの製造が盛んだった。
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会社の事務所に常温で備え付けて20日間ほど経過したカサルバの
ハモンセラーノ24ヶ月熟成。その後の変化は外見上はなし。しかしながら、
先月(3月8日)にグラナダの宿泊したホテルの前がバル通りだった。
その1軒で食べたハモンセラーノの写真。ボリュームたっぷりだったが、
デエサ(ベジョータ=セイヨウヒイラギ樫)のある風景。
ジンギスカンの季節が到来。写真は数年前テレビなどで幻のマトンなどと放映された
しっかりと脂ののったMFマトンのロースのジンギスカン。何が本格的なのかというと、
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生ハムのある事務所1
生ハムのある事務所は生ハムの甘い香りがいっぱい。
写真のハモネロはスペインのサラマンカで購入。
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アリメンタリアの会場
こちらはアリメンタリアの野外ブース。2年前のフェリアではなかったと思う。
ハモンデテルエルのブースや、バルなどが入っていた。
ホテルの前はバル通りのようになっていて食べるのには事欠かない。
そのうちの一軒のハモンイベリコ。これで少量のメニューなのでびっくり。
イベリコ生ハムに関しては、美味しいとか質とかは別物としてとらえなくては
ならないような感じもする。
スペインはグラナダの街中にあるメルカド(市場)。
市中心部は何処でも人口が流出して郊外に流れていてここも同じようだ。
メルカドのあちこちには空き店舗が目立つが、1軒のチャルクテリア(生ハム店)は、
いつもお客さんがいっぱいで、店主のスライスを待っていた。
メルカドのすぐ前の日本人が経営のお店で聞いたところ、いつもいっぱいだという。
ヘレスで宿泊した街中のホテル。小さなホテルだが洒落ていて居心地が良かったので連泊をした。