次回の出張の日程が決まった。
5月6日~18日。予備日なしのけっこうな強行スケジュール。
最初はフランクフルト、最後はマドリッド。
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スペインはバレンシアのメルカドで.生ハムはハモンデテルエル.旨い生ハムだが残念ながら日本には現在入荷予定がない.生ハムの下にククルチョス(脂受け)を設置しているところなど、この生ハムが只者ではないことがわかる.
マドリッドの肉屋で。頑丈なパイプを通してS字の金具でつるしている。
S字の金具は豚をつるすときに使う。肉屋ならではだ。ちなみに吊るしたまま生ハムをカットしている店もあるから驚きだ。
こちらは牛肉の生ハム.なぜか凄いボリュームだ.多分、部位は中肉(外モモ)こちらはしっかりした木製のハモネロだ.
今回の出張は約2週間の予定。
2月4日~2月18日間でフランスースペインの出張。
先日の日曜日10月29日はバルセロナも快晴!
半袖を1枚しか用意していかなくて、後悔するほどだった。
いきなり登場。サクラダファミリア!
友人のマンション最上階のテラスが本日のイベリコ豚BBQの宴会場だ。
パルセロナにはまさにぴったりの何とも贅沢な宴会と相成った。
パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。
展示会にいくとハモンイベリコなど、様々なカット方法を
見ることができて興味深い。
先週スペインから帰社したと思ったら、今日、また同じ方面に出張が決まった。今回はパリ4日間、バルセロナ4日間だ。
10月5日はバレンシアから更に南下していく。
バルセロナの知り合いから誘いがあったが、更にはなれてしまう。。