牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。
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サンダニーレ・ハムのテイスティングから考察
サンダニエーレハムの試食(テイスティング)をした。試食は4種類。
こうやって食べ比べてみると、サンダニーレといえども様々な味わいがあることがわかる。
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本物のパルマの脂のすごさ
5月の出張が近づいてきた。
写真はカサルバのハモンセラーノ骨付き原木ゴールド24ヶ月熟成。
事務所で熟成を始まって早くも1ヶ月が経過した。
写真からはちょっとわかりにくいが、ハモンセラーノの下のところ(ハモネロの底板の上)に
脂がたまっている。(左の光っているところ)。実は昨日拭き取ったが、1日でたまってしまう。
常温で熟成をかけて25日ぐらい経過してからカサルバのハモンセラーノの脂が変化してきた。
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生ハムの熟成度合カラ、判断する
写真は「カラ」と呼ばれるもので、生ハムの熟成度合いをはかるもの。
馬のスネの骨が原料。この骨の特徴としては、香りを瞬時にとらえて、瞬時に香りを
発散させるという。ちょっと不思議な道具だ。
これはハモン デ トレベレスの23ヶ月熟成生ハム。スペインでであったもの。
23ヶ月の長期熟成に耐え得るしっかりした豚があった。
この生ハムの肉質はマグロのトロと中トロを彷彿させる。
ハモンイベリコ・ベジョータ(カサルバ)のスライスが完成した。
スペインの三つ星レストラン、マルティンベラサテギ氏のお店で出しているものと
同等かそれ以上のものがこれ。