カテゴリー
■メモ帳 ■生ハム!

ハモンイベリコベジョータ・スライスの驚異的なパワー

IMG_1091 
限りなくあやしいタイトルになってしまったけど、写真はスペインの新しいDO、ロスペドロチェス協会のイメージカードのようなもの。ところがところが、写真にある生ハムは実は真空になっているハモンイベリコベジョータそのものが貼り付けてあるんです。

カテゴリー
■グルメミート試食日記 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

帰国後・食べたかったバカラオのカルパッチョ!を開封

IMG_1058 
帰国後(先々日)の自宅で。マドリッドでお土産に持たせてもらったバカラオのカルパッチョ!
途中で食べたいのを我慢しながら、帰国をしたらゆっくりと開封をして一杯やろうとおもっていたのをやっと開けた。(黒い粒は、粒胡椒で香りがバカラオ(鱈)の香りと相乗的に食欲をかき立てる)

カテゴリー
■イベリコ豚 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

イベリコ豚トントロ・ベジョータの独自のうま味と歯ごたえ

IMG_0763 
イベリコ豚のトントロ・ベジョータ。この部位の特徴はゼラチン質に富んだ肉と脂のバランスの良さを楽しめること。このように焼肉の厚さで焼いた場合には、口に入れたときの独自の歯ごたえと脂の質の高さを感じるが決して飽きる味わいではないところがこの部位の優れているところ。

 

カテゴリー
■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

プレッサの生ハムとハモンイベリコ

IMG_0942
パンコントマトにハモンイベリコと、手前は、プレッサの生ハムを盛りつけた、タパ。
これだけでも良くあうしワインが欲しくなる。

カテゴリー
■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

アフィノックス社製の次期廉価版とも言うべきハモネロは画期的なもの。

IMG_0849 
こうはって展示会を見ていると、アフィノックス社のハモネロを使った生ハムメーカーが非常に多い。ひょっとすると3社に1社は使っているかも知れない。ハモネロをある意味ファッショナブルにそして機能的高品質に追求した結果かも知れない。
ところで写真のプロトタイプのハモネロは次期の多少安価なハモネロ。写真のように持ち運びに便利であるばかりでなく、ある機能が追求してある。

カテゴリー
■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

マエストロ中のマエストロ(生ハムカット職人)のクリメンテ氏との計画。

IMG_0877
マエストロ中のマエストロ、クリメンテ氏はスペインでも13人の指に入る生ハムカット職人。数々のゴールデン賞を受賞している方だが、マエストロの中でもショービジネス的存在の方もいれば彼のように生ハムをどのようにカットすればお店の利益に導くことが出来るのか?などマーケティングの観点からもアドバイス出来る存在のマエストロは少ない。彼と僕とでの数ヶ月後のコラボレーションについて話し合った。

カテゴリー
■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

熱気あふれるマエストロ(ハモンカット職人)選手権

IMG_0805
マエストロ選手権が行われていた。マエストロとはハモン(生ハム)のカット職人のこと。
マエストロの中でも最高ランクのマエストロになると1本カットするのに何百ユーロ以上のギャランティがもらえると言う。みんな一心不乱にカットしている。

カテゴリー
2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

ハモンデテルエルと何処かのロモ試食と出張も入る。。。

IMG_0725
おかげさまで先週の金曜日(2009年3月20日)に帰国。
復路はKLMでアムステルダム経由で。アムステルダム空港はさすがに広く、半日いても時間がつぶせそうだった。スカイチームのラウンジもCDGより良い感じ。マドリッドのバラハスよりもいい。でこのハム。

カテゴリー
2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

マドリッドの最終日の食事と朝食

IMG_0706
最終日はやはりご飯!。パエージャ(パエリア)。要予約のお店はわりと美味しいかも知れない。このお店も予約をして1時間かかると言われたが30分ぐらいで出てきた。

カテゴリー
■生ハム! 2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

各生ハム会社の塩漬け風景の違い

IMG_0479 
これは塩の山。ハモンを塩漬けしているところ。ギフエロのとあるハモンイベリコの塩漬け風景だが、メーカーが違うと塩漬け方法は様々なようだ。