前回の5月8日に、ハモンセラーノのラルドをこすり付けるようにして
その後、オリーブオイルを塗っておいたハモンセラーノ。
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コンテチーズの職人には3種類の職人がいると思う。
その1つは、ミルク職人だ。
MARCEL PETITE社を訪問した。
マルセルプチット社は、クリーミーでまろやかなコンテチーズを
作り出す(熟成する)会社としてフランスでは有名な会社だ。
山のカーブが暗いために頭でカメラを固定して、
写真を撮っている筆者。
MARCEL PETITE社のフランスはジュラ県にある山のカーブに行った。
グラッピア・マジックのようなパルマハムとクラッテロだった。
パルマハムは20ヶ月以上のものをピオトジーニ社から持ってきて
更に1年間寝かせ、
ハモンセラーノを、5月1日に磨いた後、7日間放置した。
カビがたくさん発生している。
CIBSUの翌日はピオトジーニ社での商談があった。
ピオトジーニ社はパルマの生ハム会社の200余社のうち
自然の風を取り入れて熟成しているこだわりの10社のうちの1社だ。
※ガローニ社も数少ないこだわりの1社だ。
パルマ近郊にある、美味しんぼでも紹介されたマッシモ・スピガローリ氏運営のクラッテロの熟成庫に招待された。
マッシモ氏には、過去にイタリア貿易振興会の取材するイタリアン、プロシュートサルーミ、レシピ講習会でお会いしたことがある。
パルマCIBUS開催期間 5月4日(木)~7日(日)とある。
3日にフライトの予定だったが、全然取れない。
しかたなく2日のフライトにする。