マドリッドのバラハス空港。これからバルセロナに行く。
飛行機はエアーヨーロッパ。朝、空港に行ったら長蛇の列、しかも動いて
いない!完全に飛行機が遅れるパターンだが、ビジネスの列は比較的
すいている。正面をみたら、エールフランスなどのスカイチームに入って
いるではないか!
月別: 2007年5月
CASALBA社はマドリッドから300km程離れたブルゴスから、さらに30km
程、北上したところにある。
CASALBA社はミシュランの三ツ星レストランのマルティン・ベラサテギを
初めとする高級レストランや、パリのフォションを初めとする高級デリカ
テッセンなどに採用されている高級生ハムメーカーだ。社長のフリオ氏とは昨年から連絡を取り合っているが、今回は、
カサルバ社から是非に加工所と熟成庫を見に来て欲しいとリクエストを頂き、向かった。
マドリッドから2時間ほど走ると風景が変わってくる。ブルゴスは写真で見える山の向こうだ。
今回の展示会の目的のひとつにエンブティード(スペインの腸詰)がある。
写真は、ローガニサ。
マドリッドの展示会へ行った。
昨日のフランクフルトは雨が降っていて、皆、コートを着ていたのが、
信じられないくらいにいい天気だ。
閑散としたフランクフルト空港内。セキュリティコントロールから、かなり
歩いてからエールフランスのラウンジがある。
フランクフルトの空港で。タクシーを撮ったが、ご覧のようにベンツが多い。
仕事柄、最近ではスペインの出張が増えているが、どうしてもマドリッドが
多いが、深夜に飲み歩くのも、マドリッドの楽しみの一つだ。
写真は、サーモンのオレンジ果樹漬け、フレッシュチーズとプチトマト。
ソースはセボジードという長いねぎのようなものを摺ってオリーブオイルと
あえたもの。
サーモンが癖がなく、チーズが添えてあるために、ワインのつまみに
良くあった。
フランクフルトのビヤホールに行った。
写真はアイスバインとフランクフルトソーセージ類。白いのはポテト類
肉がこれでもか!と盛り付けてある。
カイザー通りを少し歩いていくと、フランクフルトなどの肉製品を焼いてい
る店があった。肉を焼く香ばしい香りが漂ってくる。ほとんどの人がビール
とフランクフルト関係を食べている。
フランクフルト中央駅。地上の鉄道は長距離列車で、地下が市内の
地下鉄とかローカル電車。フランクフルトには僕の知る限り改札口が
なかった。(IFFAの会場入り口駅だけは会場の入り口兼改札口)
IFFAのチケットを持っていれば開催期間中、市内の乗り物はタダ!
ということで、乗っていたが、改札口の入り口も出口もなかった。