牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。
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サンダニーレ・ハムのテイスティングから考察
サンダニエーレハムの試食(テイスティング)をした。試食は4種類。
こうやって食べ比べてみると、サンダニーレといえども様々な味わいがあることがわかる。
本物のパルマの脂のすごさ
5月の出張が近づいてきた。
かわってこちらはパルマハムの24か月熟成。部位は最上のところの一つ、ランプのところ。
で、試食結果はいかに。
カサルバのハモンセラーノ24か月熟成ゴールドの切りたての写真。部位はバビージャ
骨付きの原木ではない生ハムもたまに試食をしなければならないが、今回はハモンセラーノでも安価な部類に入るバビージャを試食してみるとした。次は切りたてから4,50分経過した写真、
パルマハムのエプロン到着
4日ほど前だったが、パルマハムのエプロンが到着した。
ブラックに金文字でPARMAとある。渋いデザインだ。
会社の試食会で、パルマ豚バラ肉の焼きシャブをやった際に、どうせなら
ラム肉のバラシャブもやってみよう!ということで今回試食をした。
野菜はしゃぶしゃぶで使う野菜などでいい。細くカットしたほうが、それ風だ。
いい具合に脂が入ったラムばら肉。ラムのばら肉は体内で消化しにくく
健康的。しかも旨い。やはり肉は、ばら肉が旨い。
今年はどういうわけが天候が不順で、まだまだ弊社がある日光などは
先週まで山に雪が降っていて冷え込むときがあった。
パルマ豚バラでしゃぶしゃぶでもやるか!と予定を組んでいたが、
個人的予定で夕食がキャンセルになり、翌日、会社で焼きシャブをやった。
写真は、しゃぶしゃぶの予定の野菜類に、パルマ豚のばら肉を乗せる。
生ハムを薄くカットするコツの前に、良く切れるナイフの使用をおすすめする。
よく原木をカットする際につかう刃渡りが長細く薄くて柔らかいナイフが
あるが、あまりおすすめできない。写真のナイフは細長いが柔らかくない
しっかりしたナイフだ。このタイプのナイフのほうが切りやすい。
①生ハムを薄くスライスをしているところ。写真の左下のように薄くスライス
しようとするとちぎれてしまうところがあるが、全く味には影響ないので、
自分で切ってみることだ。