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■グルメミート試食日記 ■生ハム!

金箔を生ハムに散らしてみた

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究極の生ハムの部位はイタリア名ではクラッチャ(細め)、スペイン名ではマサ。
写真はパルマハムのクラッチャのスライス。どうせならと金箔を散らしてみた。
この感覚は自分ではそんなには趣味ではないけれども、何かの節目のときにはこういった生ハムにあえて使うことで印象には残るかも知れない。パラリンピックでも日本人選手ががんばって金メダルを取っているので良いでしょう!

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■イベリコ豚 ■メモ帳

イベリコ豚を放牧するデエサのドングリの種類と味わい

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上の写真はスペインはエストラマデューラのデエサ(豚が放牧されるドングリの森林のこと)の写真。数年前に僕が行って撮った写真でイベリコ豚が放牧されているけれども、この写真には結構重大な意味がある!それもイベリコ豚のベジョータの味わいに関するもの。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

グラナダからマドリッド郊外までの今回の出張の走行距離は1600km

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スペイン出張最終日の晩、マドリッド郊外のホテルへいく途中で。今回の走行距離は1577km、あす空港のレンタカーに返しに行く頃には1600kmを突破するだろう。写真はWVのメーター。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

フランスでのカサルバの生ハムの評価とハモンセラーノに使ってる豚肉のこだわりとハモンセラーノ・アウマードのこだわり。

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カサルバの生ハムのフランスへの輸出は、パリのフォションを始め数々のフランスのレストランで好評という。写真はジャルダン・デ・サンス本店のメニュー。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

今回のカサルバ訪問の宿泊は村の綺麗なホテル

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カサルバのボデガの裏手にあるホテル。マドリッドから超してきた親子が経営するスペイン版シャンブルドット的ホテル。花がきれいだ。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

名称は同じハモンセラーノ,でもこんなに違う

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アルマデンのバルで頼んだハモンセラーノ。これで6ユーロぐらい。

上記のハモンセラーノは肉質は悪く、風味がなく動物臭がしてしょっぱい。

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■グルメミート 2008/07トレベレス,ブルゴス

ブルゴスにいったら仔羊を一度は食べたい

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スペインのブルゴスといったら乳飲み仔羊の骨付きロースが有名らしい。

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■グルメミート試食日記 2008/07トレベレス,ブルゴス

ブルゴスのモルシージャを食べた。

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スペインでもブルゴスのモルシージャは有名だ。ここのモルシージャは米と豚の血と香辛料が入っているが決してクセがあるわけではない。

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■イベリコ豚 2008/07トレベレス,ブルゴス

グラナダからコルドバへ行く途中のレストランでイベリコ豚のステーキに驚いた

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グラナダからコルドバへ行く途中、コーヒーを飲むためにバルに立ち寄った。お昼までに少し早かったが、店員さんの愛想がいいのと、「レストランはとっても美味しいよ!」と何度も言っているので少し早いけど食べてみた。肉厚のイベリコ豚のセクレトのステーキ。表面がカリっと焼いてある。

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■トレベレス・生ハム 2008/07トレベレス,ブルゴス

品質の高いハモン・デ・トレベレスを製造するフビレス社の秘密ー豚の肉質がいい冬場に80%のハムを仕込むことができる理由

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美しく清潔で壮観な熟成庫内。床は総大理石張りだ。フビレス社を訪れたこの時期にはハモンの仕込みはしていなかった。そのほとんどを冬場に仕込むという。ちなみにハモンの数は23万本ほどある。