羊のホエーとカード。右の保温タンクからホエーとカードに分離され出ているところ。ステンレスのテーブルは底がざるのようになっていて、カードだけ残してホエーが下から出てくる。ホエーはチーズ工場によって使い方がまちまちだが、羊に与えたり、乾燥して飼料になったりする。
ここで作られる羊のチーズ。3ヶ月ぐらいから12ヶ月ぐらいの熟成まである。
羊のホエーとカード。右の保温タンクからホエーとカードに分離され出ているところ。ステンレスのテーブルは底がざるのようになっていて、カードだけ残してホエーが下から出てくる。ホエーはチーズ工場によって使い方がまちまちだが、羊に与えたり、乾燥して飼料になったりする。
ここで作られる羊のチーズ。3ヶ月ぐらいから12ヶ月ぐらいの熟成まである。
トロの葡萄。スペインでは有名なテンプラニージョがこの地方でも栽培され、ティンタデトロという種類に変わっていったという。
ティンタデトロ種。実際に食べてみると非常に美味しい。甘みが凝縮している。ティンタデトロ種の特徴は葡萄の房の付き方にあると言っていた。このように房の上部にボリュームがある。
次は肉の塊と言って良いボリュームがドンと出てきた。スペインのサモラは良質な牛肉を生産することで有名。サーロインステーキを頼んだ。
この深い赤の切り口!肉食人種ならではの肉という感じ。
スペインはサモラで食べた次の料理がこれ。セシーナとズッキーニと季節野菜のサラダ。
左は西洋ネギをブイヨンでボイルして輪切りにしたものに、サモラチーズをすってのせてある。