ベンハミン・ロメオのワインバーが6月21日にスペインはリオハのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラにオープンしました。写真はオープン2日目のシックな店内。このオープニングセレモニーのメインにはベンハミンがお店の売上げの一部を1年間義援金として寄付することを350人の前でそして同時中継で日本の僕に約束をしてくれたのでした。感謝です。
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今まで有りそうで無かった生ハムカバーが好評のようです。ありがとうございます。
生ハムをカットしながら数ヶ月、、、ということは同じ生ハムと長期にわたってお付き合いをするということですが、よくラップなどをしている方がいらっしゃいますね。温度があまり高くないところや、湿気が無いところや、数時間なら良いとはおもいますが、、、長くラップなどをしておきますと、生ハムの切り口が蒸れてしまいます。
専門的には自由水を作ってしまい、そこに細菌が繁殖をして生ハムの内部に入っていくことにもなりかねません。 実際に過去数年前にお客様が弊社に持ち込んだ生ハムは数ヶ月経過していましたが、生ハムの肉の部分はぶよぶよになっていました。
こうならないためにも生ハムの表面は蒸らさないことが大切ですが、写真のカバーは通気性がよく蒸れることなく、そしてチリやホコリから守ってくれます。
写真はアフィノックス社製のハモネロに装着した生ハムのカバーをしているところです。上記の金具が上に出ているのでちょうど穴のところに通してカバーをしています。通常のハモネロならばカバーの穴のところには足首を通してかければしっかりと生ハムをカバーすることが出来ます。
ステンレス製の鉄串に刺さっているのは羊肉です。写真は2種類の羊串を2本ずつ焼いていますが、このお店はこういった羊の種類だけで5種類ほどあり、異国情緒も合わさって非常にディープな美味しさがあります。写真の焼き器?は焼けても冷めないように上の段にも串をおけるように美味しく食べる工夫がしてあり、好感がもてます。しかし、かなり顔が熱い!です。iPhoneで撮影
写真(iPhoneで撮影)のようにこんがり焼けてきますと、スパイシーでなんとも言えない日本にはない香りが漂ってきてますますディープな気分になってしまうのがまた良いのです。羊肉についているスパイスと羊肉が一体となった焼きたての串はビールが何杯も入ってしまいます。写真の皿の中にはスパイス類が入っていますが、残念ながら日本語があまり通じないのでスパイスの種類は分かりませんでした。それもそのはず、このお店は中国と北との国境沿いにある地方の料理らしいのです。。。(らしいというのも紹介してくれた友人から聞いたため)
羊肉の串は肉串が確か150円程、スパイスがきいてる他の羊串は1本210円ほど、羊筋串などというちょっと歯ごたえがあるものもあります。他には牛肉串、豚肉串、野菜串などがありますが、羊肉の串がおすすめです。気になるお店はどこかと申しますと
このMacはMacBook Pro17なんと超合金ジュラルミン製のカバーを取り付けて完全武装した−!
後ろも完全武装。なぜかこのケースの完成度が高いのでこれで立ってしまう。。。取っ手は後ろ側に折り曲げることが出来、Macを開けたときのタイプを打ちやすい角度にすることができる工夫がしてある点がすばらしい。
他にこのカバーの優れている点は、もともと冷却効果をねらって作ったもの(ノートの冷却板)を熱伝導効率の良い硬質ジュラルミンを使って堅牢なカバーにした点。つくってくれたのがシムラさん
マドリッドアトーチャ駅。いつもここにくると写真を撮る。今日はここからAVEに乗ってサラゴサまで行きそこからレンタカーでアルバラシンに行く予定。列車に乗る前にちょっとしたことがあった。それはこれ。
なんとサラゴサーバルセロナ行きが不通。理由は山火事!とのこと。この後、鉄道側が用意してくれたバスに駅の横から乗る。
天然塩と良い豚との関係
マドリッド市内の日曜日には、多分メルカド(市場)は開いていない。
ホテルで聞いて朝市に行ってみることにした。