炙りイベリコ豚タンのサラダ、バルサミコソース。イベリコ豚のタンは通常の豚のタンとは又違って歯ごたえや味がやはり違う。肉の素質が良いというかそんな感じがする。たとえ牛のタンでも素質が良くないと、このイベリコ豚のタンに負けてしまうだろう。そんな感じがしました。
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カンポビジャのイベリコ豚肩ロース・ベジョータは現地の冷蔵庫でじっくりと10日間熟成をしたものです。現地で焼いて試食をしてみました。で、食べてみたところ、この肩ロースは見事に変わっていました。
先ず、口に入れて噛んだときのフレーバーが良くなり、肉の味が濃く、クセが無く、柔らかくなりました。
残念なのは、今回輸入量が少なめなことぐらいでしょうか。。。
肉の色は濃い赤で肉の深い味わいを象徴しています。この肩ロースは半分ぐらいまではステーキでいけるのではないでしょうか。
半分はステーキ、残った半分の半分は焼肉、残りの4分の1は薄切りとか、煮込みとか、ネックの部位は脂の入り方のバランスが良いので、使い方はいろいろです。