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■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地⑤パルマハムの製造工程(エージング工程)

限られたユーザーだけが入室を許される地下蔵。そのエージング室に入ると真っ先に気がつくのがキュアリングとの明確な違いに気がつく。
その明確な違いとは香りだ。カビの香りなのだが決してへんな匂いではなく、むしろ芳香さを感じられる香りだ。

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パルマ産生ハムの聖地④パルマハムの製造工程(醗酵)

塩漬けされ、寝かせられた肉は次第に自分の力で醗酵していく。

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パルマ産生ハムの聖地③パルマハムの製造工程(塩漬け)

次にパルマ産生ハムの製造工程に移る。基本的に塩漬けは2回にわたって行われる。スペインなどでは塩の桶の中に漬け込むが、パルマでは塩振りをして塩漬けを行っている。

 

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パルマ産生ハムの聖地②厳選を重ねて豚を選別する(パルマハム用の豚肉)

パルマハムの製造工程の中でも豚の選別は、かなり重要なウェイトを占める。品質の高い豚があってはじめて様々な工程が生きてくるし、
長期熟成に耐えられる生ハム作りには不可欠だ。

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パルマ産生ハムの聖地①ランギラーノの贈り物

パルマ市内から車で数十分のところのランギラーノ地区にピオトジーニ社はある。ランギラーノ地区はパルマでも特別な地域だ。

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マドリッド/グルメ

日曜日の市内はあまりやっているところがなく、人通りも閑散としている。が、
バールは結構やっていて、にぎわっている。

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パルマからミラノ経由マドリッドへ

23日、パルマで2泊して後、電車でミラノまで行く.
ミラノからマドリッドまでは、今回エールフランスの為にCDG
(パリ/シャルルドゴール空港)で乗換えだ。

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イタリアースペイン出張記①出発当日

9月20日のヨーロッパ出張日当日、ホテルニューオータニでスペイングルメフェアがあり少し見学をしていくことになった。
丁度ハモンセラーノのセミナーも開催していた。

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■ハモンセラーノカッティング中

【11】9月19日、ひと夏を越えたハモンセラーノの天然熟成

常温に放置してから150日が経過した。熟成(トータル19ヶ月弱で熟成)がすすんでいるハモンセラーノは
ひと夏を越えて、俄然!安定してきた感じがする。

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スペイン グルメ、シウダーレアル編①ホテルでリムーザン牛を試食する

シウダーレアル展示会も3日目、テルエルのアポも見えてきた.
会場の肉屋(スペインで7位!ぐらいのハモンセラーノ生産者)で
試食をしたいと言って、リムーザンのステーキと豚のロモステーキを調達した.