リスボンの路面電車はちょっと小さめだ。狭い路地が多いためだと思う
が、車がやっと一台通るアップダウンのきつい路地を走っている。
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ギフエロのリサルドカストロ社で、日本に輸出されるベジョータ
ミニ原木の数々。最近、販売ペースと仕入れベースがかみ合わない
時がある。今年よりスペインでは輸入の生ハムに関して、中央の
マドリッドで再度検査をする体制を施行したばかり。
その前にも、ギフエロ(カスティージャリオン州)の輸出の段取りは
複雑だ。何度も段階を経て申請書を確認しながら出して、
最終的には州の検査官の検査を待つ。そして先ほどの国の検査官が
プラスされる。
レストランは宿泊施設もあり、朝食だけ、2食、3食と料金体制がある。
ちなみに朝食付き61ユーロ、2食付73ユーロ、3食付85ユーロだ。
例えば、2食付で宿泊を予約をして、夕食はアラカルトで楽しんだ後、
翌日は、朝食を食べて、昼も食べてからゆっくりと岐路に着く。など
いいのではないだろうか。写真ような大自然をバックにしてのんびりと
くつろいでくるのも悪くはない。
写真の生ハムは、ハモンセラーノ。バルセロナのランブラス通りの
メルカドにあった生ハム。しっかりした肉質と霜。
ハモンイベリコは旨くて当然だが、肉に、熟成方法に
こだわったハモンセラーノがスペインにはある。
探すのは至難だが、旨い生ハムはハモンイベリコだけではない。
マドリッドのバラハス空港。これからバルセロナに行く。
飛行機はエアーヨーロッパ。朝、空港に行ったら長蛇の列、しかも動いて
いない!完全に飛行機が遅れるパターンだが、ビジネスの列は比較的
すいている。正面をみたら、エールフランスなどのスカイチームに入って
いるではないか!
マドリッドの展示会へ行った。
昨日のフランクフルトは雨が降っていて、皆、コートを着ていたのが、
信じられないくらいにいい天気だ。
閑散としたフランクフルト空港内。セキュリティコントロールから、かなり
歩いてからエールフランスのラウンジがある。
アフィノックス社ハモネロの改良点に関して
日光の会員制ホテルでリサルドカストロ社のハモンイベリコ骨付き原木
を使用中、ハモネロはアフィノックス社製。
※ブランドはモンテレアルブランド。本日も追加注文が来た
ので、好評と思う。
前回カットしたときから約10日間が経った、パレタイベリコだがカッティングも終盤に差し掛かってきた。
イベリコ豚の前足の生ハムをパレタイベリコと呼ぶが
前足のウデ肉の部分をハムにしたものだ。
通常はハモンイベリコといい後ろ足の生ハムが一般的で
パレタは後ろ足に比べて半分近くの重量がある。