いつだったか、昔のフランス出張の手記が出てきた。
フランが高いとかいっているので、結構前のことだと思う。
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いつだったか、昔のフランス出張の手記が出てきた。
フランが高いとかいっているので、結構前のことだと思う。
2月23日からフランス・スペイン出張の予定が決まりつつある。
が、
二転三転、スケジュールがコロコロ変更になる。
旅はまたそれが楽しいんだが、その変更のなかで
かの有名なエルブジに
http://www.elbulli.com/
我々がやっているSEO対策(検索エンジン対策)って、ほんとうはどうなんだろう?
どうって?なぜやっているのか?ほとんど集客の為だと思うが、ほんとに?
ブロードバンドって美味しいのではないでしょうか。
インターネットとの違いって何?とか、あらためて考えると
オーナーのアンリさんも気さくな方で、料理はどうだった?とか、挨拶をしている。
もちろん、鴨の焼き加減が最高だったと答えた。
そうそう、肝心なものを忘れていた。
バイヨンヌハムだ。フランスが世界に誇る生ハムだ。
フランスはスペインとイタリアの中間に位置する国だが、
思いのほか生ハムは食べる民族だ。
メインは鴨のソテーりんご添え というところだろうか。
とにかくこの鴨が旨かった。
見てのとおりミディアムレアに焼けた鴨フィレは焼き方が通常の鴨と
ちょっと違っていたのだ。
前菜はフォアグラのテリーヌとゼリー寄せ
フォアグラのまったりとしたコクのある感触とゼリーのぷりぷり感との相性がいい。ゼリーもしっかりとブイヨンを取ってあるらしく深い味わいがある。
バスク料理が美味しいと評判のレストランに行った。
名前はエチェゴリー(ETCHEGORREY)
フランスのバスク地方は隠れた美食で有名らしいが
パリ市内にはいたるところにマルシェがある。
1区あたり最低でもいくつないと、、、と言うのがパリのおきまりだそうだ。