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その他の出張

コルドバから100km、オリーブオイルの里

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見事な岩山に生えているオリーブの木。コルドバから100kmぐらい来たところ。

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ちょうどオリーブの収穫が始まっていました。次から次へと運び込まれてきます。

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こちらは塩漬け用のオリーブの実。葉っぱごと収穫をしてこの後実だけに別けるそうです。

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その他の出張

1851年創業の自然派の食材屋さんでのジュレやジャムの評判

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バルセロナの1851年創業の食材やさん、このお店は未だに薪でアーモンドを煎っています。この日は日曜日の為休みだったのですが開けて待っていてくれました。

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これがその機械(炉)です。店内にあって薪も置いてあります。円柱型のドラムにアーモンドを入れて炉に入れます。

  

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高級なジュレやジャムを作っているマヌ(左)と老舗の店員さん、マルクさん。

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生ハム・料理レシピ

モルシージャときのこ

モルシージャときのこ
バルセロナで食べた、きのこのモルシージャ添え。キノコが肉厚で美味しく、モルシージャとマッチしていたようです。

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■グルメミート試食日記

フォアグラの脂で調理したカンポの目玉焼き

   フォアグラの脂で目玉焼き
フォアグラの脂がどっとでたところで目玉焼き(揚げ)を調理中。バルセロナの生産者さんの自宅に深夜訪問しました。

フォアグラ!
豪快に1個分のフォアグラを焼いてます。この脂で先ほどの目玉焼きを焼いたのだから、美味しいのは当たり前かも。。。玉子はカンポ(放し飼い)の卵なので黄身がすごく美味しかったです、それとフォアグラの脂が浸透した白身の風味とコクが良かったです。
最近、彼の会社ではミシュランの名だたるレストランからこのフォアグラの脂の注文が増えているんだそうです。

フォアグラ
プリプリしたフォアグラは極上です。
※(写真の順番は逆になりますが最初に目玉焼きを見せたかったので、失礼)

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生ハム・料理レシピ

リオハのチョリソー

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これはリオハ近辺のチョリソーです。熟成タイプではなく生タイプのチョリソーでした。
味は若いのですが、白のボディのしっかりしたワインにも良く合います。

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リオハ・ワイン/スペインワイン

ベンハミン・ロメオ氏のボデガでカサルバの生ハムを持って行ってのテイスティング

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ベンハミン氏の菜園で自ら採れたてのサラダをごちそうしてくれた。写真右はコンタドールのボデガ、中央の山にもベンハミン氏のボデガがある。
ベンハミンロメオ氏とコンタドールのボデガで。

この菜園はボデガの2階にある。正面はテイスティングをした部屋。

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ベンハミンの全銘柄をテイスティング中。右はベンハミンロメオ氏、左は営業部長のバチ氏。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ リオハ・ワイン/スペインワイン 未分類

カサルバでベンハミン・ロメオの白ワインとカサルバの生ハムとの相性。

カサルバ・ベンハミン、ロミオ氏のマシソが良く合う
カサルバで、ベンハミン・ロメオの白ワイン、マシソで生ハムとエンブティード(サラミ類)を合わせてみる。ボディある白ワインなので見事に合ってしまう。写真はロモ・イベリコベジョータ。ね、合うでしょう!とはカサルバのフリオ氏。フリオとリオハのベンハミンロメオとは20数年の付き合いと言う。そんなこんなでカサルバに行くとベンハミン・ロメオのワインを飲み、生ハム持参でベンハミン・ロメオのボデガにちょくちょく訪問するようになった。

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カサルバのハモンイベリコベジョータ。なんと6年8ヶ月熟成のものがあったので、当然カットしてもらいベンハミン・ロメオの白と合わせる。合う!。ちなみにこの手は、弊社グルメミートワールドに数年前に出した物の兄弟分だと言う。カサルバスタイルはこのようにカットが大きくちょっと厚め。口に入れてワインとのマリアージュを楽しむためにも良い。飲み込むのが惜しい。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ リオハ・ワイン/スペインワイン

リオハ

リオハの レストラン訪問記
スペインはリオハのレストラン。ワインはリオハを中心に400種類程ある。

リオハ
まさに葡萄の収穫期。リオハはスペインの北部にあるけど写真の山脈がフランスからの冷たい風を遮断してわりと温暖な気候だという。

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未分類

明日からの出張予定

明日は仁川
明後日マドリッド
というコリアンエアーの仁川→マドリッド直行便で行く予定。
韓国の仁川前泊が必要だけど、その分翌日のフライトが短く
マドリッドにかなり早く着くのでありがたい。

マドリッドからはブルゴスのカサルバへ
そしてカサルバのフリオ社長と一緒にリオハへ行く予定。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 生ハム・料理レシピ

最高のハモンイベリコベジョータと最高のオリーブオイルとの相乗作用

ハモンイベリコベジョータ・カサルバ
とびきり上質のオリーブオイルをかけたハモンイベリコベジョータ(カサルバ)。重厚さの中にもフルーティな良い感じの芳香を放っている。 赤身の味の濃い部位の生ハムはオリーブオイルで更に磨きをかけられたように息を吹き返したようだ。

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去年の2009年11月1日、ハモンイベリコベジョータのカット写真がこれ。
現在は上記と同じ生ハムが下記の状態に。ちょうど10ヶ月経過した状態。去年の11月からは自宅において管理。寒がりの自分は冬でも室温を常時25℃以上に保ち、そしてこの夏場は30℃を優に超える環境での300日です。先日、オリーブオイルのテイスティングをして、最高のオリーブオイルで生ハムを食べたいな〜との思いからちょっとカットを始めてみました。
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カットする前の生ハム(ハモンイベリコベジョータ・カサルバ)がこれ。常時この状態でワインセラーの上にメンテナンスフリー?の状態で10ヶ月置く。昼間はハム裏の窓にはカーテンをして直射日光はもちろんシャットアウト。そしてたまのお客さんが来たときに家内がカットをしてた状態。ラップはしません。蒸れるとそこからカビや味変わりの原因になるからです。果たしてどんな状態になっているでしょうか。。。