アルコスの挟み込みタイプのハモネロ。しっかりした厚さと重量感があるハモネロで、高性能ナイフメーカーARCOS社製。重量は4.25kgあるのでこのクラスのハモネロではかなりしっかりタイプだ。
写真の金具を回して生ハムのスネのところをしっかりと挟み込む。金具もしっかりとしている。アームのところにARCOSのマークがある。
アルコスの挟み込みタイプのハモネロ。しっかりした厚さと重量感があるハモネロで、高性能ナイフメーカーARCOS社製。重量は4.25kgあるのでこのクラスのハモネロではかなりしっかりタイプだ。
写真の金具を回して生ハムのスネのところをしっかりと挟み込む。金具もしっかりとしている。アームのところにARCOSのマークがある。
来年のグルメミートワールドの出展が決まっている展示会から順次お知らせです!
■焼き肉ビジネスフェア 1月27日〜28日
池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター
http://yakinikufair.com/
試食展示商品:イベリコ豚とイベリコ豚生ソーセージ類、ミネラルハーヴェスト塩
※無料招待券限定数量あります!
■リョーショク・リカー大阪ききざけ展示会 2月9日
クラウンプラザホテル大阪
酒専門の展示会です。リョーショクPBのスペインワインも試食展示されます。
試食展示商品:イベリコ豚生ハム、ハモンセラーノ、サラミ類、イベリコ豚生ウインナー類
■FOODEX JAPAN 2010 3月2日〜5日
http://www2.jma.or.jp/foodex/ja/index.html
試食展示商品:カサルバ生ハム・ハモンデトレベレス生ハム・イベリコ豚、生ソーセージ試食展示
・ワイン&グルメジャパン2010 4月7日〜9日
http://www.koelnmesse.jp/wgj/
同時開催・ファベックス、デザート&スウィーツ展、食肉産業展
試食展示商品:カサルバ生ハム・ハモンデトレベレス生ハム・イベリコ豚、生ソーセージ
その他、スペイン・アンダルシア州政府主催の展示会、
スペインワイン&フード商談会(東京・札幌・福岡・大阪・名古屋)
なども順次わかり次第にお知らせいたします!
実に丁寧にしっかりと仕事がしてあると感心するメニューがこれ。
脂身がわりと少ないイベリコ豚バラ肉(ベジョータ)をハーブと海塩で塩漬けして味わいを引き出した肉とイベリコ豚の生ソーセージとひよこ豆などの野菜が煮込んである。濃厚なブイヨンだがしつこくない。
フォアグラ!が乗ったイベリコ豚バラの塩漬け肉。フォアグラはしっかりしたブイヨンで火が入れてあって味があるけどさっぱり目、そしてイベリコのバラ肉はしっかりと煮込まれて柔らかいけど味が抜けてなくむしろブイヨンの旨みとの一体感がありジューシー感もある。
塩漬けの特徴としては、旨み成分のアミノ酸が増えることは科学的にも明らかで、ちょっと増えるどころではなくかなり増える!(生ハムはその典型例かも)そして増えた旨みを、ブイヨンに添加しつつ、ブイヨンの違った旨みをバラ肉が吸って相乗作用的旨みになっていく。。。
秋の夜長にも、冬の寒い夜にもワインをちびりちびりやりながら、楽しむには最適かも知れない。
このお店(青山TOROさん)は名前の通りTOROのティンタデトロの美味しいのが取りそろえてあるけどこの日はリオハのビンテージを飲んだが、美味しく楽しめた。スタッフの方もフレンドリーで良いし、ここのシェフはスペインのサンセバスティアンで修行を積んだらしく本格的なスペインの料理をバル価格で楽しめるお店だと思う。
こちらはイベリコ豚の端材を味付けしてマッシュルームに詰めた物を フリート揚げたもの。
みたところたこ焼きみたいだけど、きのことイベリコ豚の旨みがギュッとしている。
アツアツが美味しい。
展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。
グルメミートワールドの今年最後の展示会が始まった。
今年はおかげさまで11回の展示会に出たことになるがこの展示会が今年最後の展示会。
(ちなみに来年は1月の焼き肉ビジネスフェア(池袋サンシャインシティで開催)を皮切りにアンダルシア展示会、フーデックス、グルメワインフェア(ファベックス)そしてこのスペインワイン&フード商談会(来年もやると思います!)などの予定。来年は少し多くなる予定です!よろしくお願いします。)
手前は、フビレス社のハモンデトレベレス23ヶ月熟成ブラックラベル 。
会場では水戸の有名なバルのオーナーさんが、このハモンは一番美味しい!と同業他社に紹介をしてくれた。(ほんとありがたいことです!)ご多分に漏れずこの展示しているハモンも脂の出来が抜群に良かった!
ところ変わって本日は東京竹芝のインターコンチネンタルホテルでのスペインワイン&フード商談会2009の出展の為、上京。
ただいま準備中です。
今日の目玉は56ヶ月熟成のカサルバ社製・ハモンイベリコベジョータ、ハモンセラーノアウマード、ハモンデトレベレス・23ヶ月以上熟成など。
カサルバのボデガで。03週の4年とハモンの裏に表記してある。2004年の1月20日頃の仕込みのハモンイベリコベジョータが40本ぐらいあった。約70ヶ月の熟成をしている。
どんなにすごい顔をしているんだろう、、、と思うと普通の顔。現在7kgしかなく、もとの重量は14kgあったという。約50%の歩留まり。。。ここまで熟成して果たしてどうなんだろう?と心配は無用だった。
ブルゴスのチャルクテリアCasa Cuwvasに来た。さっそくご主人がカサルバの盛り合わせを作ってくれたので頂く。
スペインはサモラで食べた次の料理がこれ。セシーナとズッキーニと季節野菜のサラダ。
左は西洋ネギをブイヨンでボイルして輪切りにしたものに、サモラチーズをすってのせてある。