バラ肉の辛味噌タレ焼きです。イベリコのベジョータですので脂が美味しい!味噌に合う。
こちらは脂が少ないバラプレミアム。脂の美味さはそんなに無いけど肉の味は濃いので味噌味にも合いますね。けど、ジューシーさとか照りがもっと欲しい。
脂の美味しいイベリコと肉が美味しいイベリコ写真2つを合わせて販売しよう。
バラ肉の辛味噌タレ焼きです。イベリコのベジョータですので脂が美味しい!味噌に合う。
こちらは脂が少ないバラプレミアム。脂の美味さはそんなに無いけど肉の味は濃いので味噌味にも合いますね。けど、ジューシーさとか照りがもっと欲しい。
脂の美味しいイベリコと肉が美味しいイベリコ写真2つを合わせて販売しよう。
イベリコ豚の生ホルモンが入荷した。タレは試行錯誤で様々な割合で試食をしたけど、辛味噌系に落ち着きそうだ。
この生ホルモンの特徴は写真の真ん中のような腸の脂!これも当然だけどイベリコ豚のピュアな脂であって普通の豚の脂ではない!しつこくなくて口の中に入れてもすう〜、ジュワ〜と 溶けてなくなる。ホルモン好きにはたまらないものかも知れない。。。
近日中に販売予定です。
アツアツの鴨コンフィがオーブンで焼けたところ。ちょと鴨の脂を多めにかけて、たまに脂を鴨にかけながら焼き上げた。付け合わせは芋とブロッコリーとパンセタ。
当然のごとくフォアグラのテリーヌを合わせてみる!アツアツのところにフォアグラを入れると程良く溶けてくる。
たこ焼きパーティがはやっているそうで、我が家では、タコを使わない「たこ焼きパーティ」をやってみた。。。さてどうなることか。写真はイベリコ豚のバラスペシャル、イベリコ豚生ソーセージのブティファラなど使っている。ちなみにブティファラは縦に半分にカットしてそれを4分割(ということは8分割)にして1個に割り振ってみた。
イベリコ豚バラを入れてブティファラを入れてみる(中央)写真下はチョリソー。
たこ焼きのメリットは一口大(といっても3口ぐらいだろうか)のスペースで様々なおつまみ類を実験的でお好み的に焼き上げることが出来る点が、メリット、又は醍醐味ともいうべき感じがする。我が家では姪っ子などが来たときに昨年からやっていた。
トントロのグリルも美味しい!トントロは決してトロっとはしてない部位で、なぜ?豚トロというネーミングが付いたのか?とも思ってしまうが、、、、このトロは、ちょっとトロっとしていた。
トントロの部位はもともとゼラチン質が肉も脂も多く、イタリアではグアンチャーレ、スペインではパーパーダと言い、どちらも独自の脂の食感を様々な料理に使ったりする部位。
こちらのトントロのグリルも、塩漬け後に豚足のブイヨンで煮込んで冷ましながら味を浸透した物をオーダーごとにグリルでカリッと焼いた物。塩漬けによって煮込んでも肉の味わいが減るどころかむしろブイヨンとの相乗作用で旨みが入ってきていて、それをグリルで食べる訳だから美味しくないはずはない。柔らかお肉が大好きな方にとってもおすすめの一品。付け合わせの芋との相性も良かった。青山TOROさん。
実に丁寧にしっかりと仕事がしてあると感心するメニューがこれ。
脂身がわりと少ないイベリコ豚バラ肉(ベジョータ)をハーブと海塩で塩漬けして味わいを引き出した肉とイベリコ豚の生ソーセージとひよこ豆などの野菜が煮込んである。濃厚なブイヨンだがしつこくない。
フォアグラ!が乗ったイベリコ豚バラの塩漬け肉。フォアグラはしっかりしたブイヨンで火が入れてあって味があるけどさっぱり目、そしてイベリコのバラ肉はしっかりと煮込まれて柔らかいけど味が抜けてなくむしろブイヨンの旨みとの一体感がありジューシー感もある。
塩漬けの特徴としては、旨み成分のアミノ酸が増えることは科学的にも明らかで、ちょっと増えるどころではなくかなり増える!(生ハムはその典型例かも)そして増えた旨みを、ブイヨンに添加しつつ、ブイヨンの違った旨みをバラ肉が吸って相乗作用的旨みになっていく。。。
秋の夜長にも、冬の寒い夜にもワインをちびりちびりやりながら、楽しむには最適かも知れない。
このお店(青山TOROさん)は名前の通りTOROのティンタデトロの美味しいのが取りそろえてあるけどこの日はリオハのビンテージを飲んだが、美味しく楽しめた。スタッフの方もフレンドリーで良いし、ここのシェフはスペインのサンセバスティアンで修行を積んだらしく本格的なスペインの料理をバル価格で楽しめるお店だと思う。
我が家では昨晩、イベリコ豚の肩ロース(写真)とロースとバラスペシャルを使ってのすき焼きをやった。肉はこれ。
真ん中がイベリコ豚ベジョータロースしゃぶしゃぶ用、左がイベリコ豚ベジョータ肩ロースしゃぶしゃぶ用 、右上がイベリコ豚バラ肉スペシャルしゃぶしゃぶ用(ベジョータ) 。全部の商品はここに載っているーイベリコ豚スライス/カット 。写真は会社から300gずつ購入しての一部。
味付けその他の具は通常のすき焼きとまったく同じ。肉だけ違うだけ。和牛の脂と違ってしつこくなく結果としてかなり食べてしまった。
展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。
グルメミートワールドの今年最後の展示会が始まった。
今年はおかげさまで11回の展示会に出たことになるがこの展示会が今年最後の展示会。
(ちなみに来年は1月の焼き肉ビジネスフェア(池袋サンシャインシティで開催)を皮切りにアンダルシア展示会、フーデックス、グルメワインフェア(ファベックス)そしてこのスペインワイン&フード商談会(来年もやると思います!)などの予定。来年は少し多くなる予定です!よろしくお願いします。)
手前は、フビレス社のハモンデトレベレス23ヶ月熟成ブラックラベル 。
会場では水戸の有名なバルのオーナーさんが、このハモンは一番美味しい!と同業他社に紹介をしてくれた。(ほんとありがたいことです!)ご多分に漏れずこの展示しているハモンも脂の出来が抜群に良かった!
放し飼いの黄身が美味しい!。卵は程良く半熟に、フォアグラミキュイとハモンイベリコベジョータをのせる。
余熱でフォアグラもうっすら火が通ったら最後にハモンイベリコベジョータでふたをするほどのせる。
と、ハモンが信じられないほど香りを放ってしっとりとしてきて、少し多い脂がうっすらと透き通ってきたら、、、食べ時だ。
カリッとしたバケットにパリッと焼けた卵の白身と、フォアグラとまったりした黄身がどっとからまったハモンをのせて、一気に頬張ると口の中は別世界。。。
一つ一つが最高の料理素材で、ある意味、料理そのものを3つ合わせただけのシンプルだけどクセになる感じは一度食べたらやみつきになるかも知れない。 後の写真はありません。食い気に走った為。ごめんなさい。