
デエサ(ベジョータ=セイヨウヒイラギ樫)のある風景。

デエサ(ベジョータ=セイヨウヒイラギ樫)のある風景。
今(3月4日)はシェリー酒で有名なヘレスにいる。http://maps.google.co.jp/maps?q=Jerez+de+la+Frontera,+Spain&sa=X&oi=map&ct=title
シェリー酒は、ハモンイベリコにとても合うお酒だ。昨晩もカサルバの輸出担当者のヘススと
ハモン談義になった。そこで気になる話を聞いた。
次に出てきたのがこれ。トロ(闘牛)のステーキ!

かなりのボリューム。もちろん数人で食べる。 これを焼くには時間が
かかるのでその間下記のモルシージャが出てきた。
チャルクテリア(生ハム腸詰類チーズ専門店)訪問の途中でブルゴスの旧市内のバルに立ち寄った。
旧市内の城壁がまだ残っている。
生ハムをハモネロにセットして熟成保存をする際にかぶせるネットがあったので
スペインの業者に依頼をしておいたものが来た。

写真の中にあるように使うという。日本のバル(BAR)などではたいへん
重宝するように思った。
スタッフから前回の試食では足らない!と声があがり、翌日また試食をした。

スペインの最高級のハモネロメーカーのアフィノックス社のハモネロが
大量入荷した。
来月の出張が決まった。
バカンスの真っ最中にスペインに行くことになってしまった。
しかも全て仕事に近いのはいいことだが、レンタカーでスペインの
半分ぐらい回るかも知れない。。。
ポルトガルのアリメンタリアで知り合いの生ハムメーカーの社長が
直々にベジョータをカットしてくれた。

※展示してあるハモンイベリコから一番いいベジョータを選んだところ。

ハモンイベリコがぶら下がっているBARを発見。
聞いたらポルトガル製のハモンイベリコだという。
レストランでの食事後、是非立ち寄りたい。