カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。
タグ: セクレト
バルセロナの友人宅を借りて、今回の輸入のイベリコ豚の試食をさせて
もらう。写真はカベセロ(肩ロース)
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イベリコ豚セクレトのジューシーさ。
イベリコ豚のセクレトは適度に脂が霜降り状に入っていて旨い部位だ。
今回の試食はサイコロにカットしてホットプレートで焼いた、シンプルな
試食だったが、イベリコの旨みを堪能できた。
角切りにされたイベリコ豚のセクレトをホットプレートに乗せる。
和牛のような霜降りになっているのがわかる。
スペインではDUROC種(デュロック種)の豚肉の生産も盛んらしい。
この豚肉も生ハム用の豚肉として飼育され、非常に高品質に
仕上がっているので驚いた。
バルセロナのALIMENTARIA(アリメンタリア)国際食品・飲料展示会2日目。
ハモンイベリコを中心に見て歩いた。
イベリコ豚はその類まれな肉質と脂質からたいへん優れたメニューができると思う。
今回試したものは、イベリコ豚の内臓の焼肉だ。
前からたいへん興味があり、実現できたのでよかった。
試食は、胃袋、小腸、大腸、直腸、アバラ軟骨、セクレト、首肉などを、
ハブーゴ村の工場のキッチンをかりて行った。
スペイン大使館でイベントがあった。
スペインのイベリコ豚、生ハム、食肉関係の試食会だった。
スペイン大使館の入り口にて。