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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペイン・サラゴサの展示会で、こだわりのエンブティードやさんに会った。1ヶ月以上漬け込みのハム

 

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彼らはスペインでも北部でむしろパイスバスクの近くにあるメーカー。このハムは生ハムではなくハモンコシード(火を入れたハム)。とはいっても日本によくなるハムのように調味料液体を肉に注入してつくっているのではない。

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■生ハム!

冬キャベツのパスタにハモンイベリコをからめてみた

 

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キャベツを最初に食べたのはバスク人だそうですね。
ということで冬キャベツのパスタにハモンイベリコベジョータグラッサを絡めてみました。

 

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

フランスでのカサルバの生ハムの評価とハモンセラーノに使ってる豚肉のこだわりとハモンセラーノ・アウマードのこだわり。

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カサルバの生ハムのフランスへの輸出は、パリのフォションを始め数々のフランスのレストランで好評という。写真はジャルダン・デ・サンス本店のメニュー。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンの海岸

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美しい、サンセバスティアンの海岸。この街の歩き方は簡単だ。海岸沿いに歩いて直角に折れることで街の中心部に行くことができるからだ。バスクの人たちはとても優しく紳士だ。水準の高い街らしく着ているものが違う!僕もコートを買いたかったが、とうとうその時間を作れなかった。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのチャルクテリアの食のレベル

ただいま、パイスバスク、サンセバスティアン最終日(11月22日現在)。
数日前サンセバスティアンのチャルクテリア(生ハム、チーズ専門店)に行った。
食のレベルの高いこの地方には当然ながらスペイン全土から有数な生ハムが集まってくる。
最初のチャルクテリアはスペインでも数本の指に入るというお店に行った。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ペドロ スビハナ氏のレストラン、アケラーレ(三ツ星)での食材事情

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サンセバスティアンの小高い丘の上にスビハナ氏のレストランはある。
天気もいいので180度のパノラマレストランからの展望も良いに違いない。
食材を選ぶ基準がかなり厳しいというスビハナ氏のどんな話が聞けるのか?楽しみだ。

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2007/11カサルバとバスク訪問

三つ星レストランオーナー、マルティン・ベラサテギ氏にカサルバの食材について聞いた。

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マルティンべラサテギ氏のレストラン(三つ星レストラン)に行く。ちょうど21時ごろのいい時間帯。
写真はカサルバのフリオ氏。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/11カサルバとバスク訪問

カサルバ社&バスク出張

今回の出張はカサルバ社とスペインのバスク地方のサンセバスティンとかビルバオなどの高級なレストランで使用しているカサルバ社の生ハム類の料理、使い方メニューなどの取材が目的だ。
現在、成田だが、機内持ち込みのバックが故障!代わりのものを空港で購入して入れ替えた。
※ブログライトで初投稿。

 

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

幻となりつつあるカサルバの3年もののセボ

前回のカサルバ出張の際に社長のフリオ氏から聞いたことに、カサルバのセボの評判がある。
バスク地方のビトリアの高級バルでカサルバの36ヶ月セボを食べたお客さんが、美味しいので数十本のオーダーをカサルバにした。

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※カサルバのセボ。
セボの中でも放牧されたイベリコ豚の中から肉質のしっかりした豚を選別して特別に熟成したもので写真は30ヶ月熟成のもの。
十分に美味しかったが。。。

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01海外出張予定

次回の出張は11月中旬にブルゴス⇒バスク地方へ

次回の出張予定が決まりつつある。今回の出張はサラマンカから南方の生ハムのスライスメーカーに行き、
その後ブルゴスのカサルバ社からバスク地方のサンセバスチャンの三ツ星レストラン2軒を取材する。その後ビルバオの食品展示会を見る予定。