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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激、その2

この店は、多分外から見たのでは何の特徴もないBarだろう。
むしろ何も知らないと入ろうとする気がおきないかも知れない。。。
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お店が13時からの為に、前のバルでビールを飲んで来店した。

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■ハモネロ

アフィノックス社のハモネロの機能性

アフィノックス社のハモネロを弊社も使っているが、たいへん機能的にできている。パイプフレームの位置と足首を回転することで、
ほぼどんな形にも生ハムを
固定することができるからだ。DSC_0314
①写真は立てた状態。通常のカットするときよりも生ハムを縦に
することでより存在感を出せるので、カウンターなどに置いておく
時にお勧めできる方法だ。今回はカットして5日ほどたったCASALBA社
のハモンセラーノを使った為、切り口が黒ずんでいることをご理解を!

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■生ハム!

7日ほど経過、その後CASALBA社のハモンセラーノ/ハモンイベリコは

カサルバ社のハモンセラーノ、ハモンイベリコが入荷して7日経過した。
わが社の常温にも少しなれて、こなれた味が出てきたような気がする。

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※写真はカットして磨き終わったところ。右はハモンイベリコ・ベジョータ
左はハモン・セラーノ/スモーク風味。いづれもCASALBA社製。

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■グルメミート試食日記

スペイン産の放し飼い地鶏の試食2

スタッフから前回の試食では足らない!と声があがり、翌日また試食をした。
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■グルメミート試食日記

スペイン産の放し飼いの地鶏の試食

スペイン産の鶏を試食した。肉の色はフランス産のプレジョーヌと似ていて
皮の色は黄色い。最近ヨーロッパ産の鶏肉は値上がりしているが、この肉も
その傾向にある。しかし日本の地鶏と比べるとコストパフォーマンスは未だ
十分ある。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸22日間漬けを試食した。

吟醸漬けを様々な部位と分量と漬け方で仕込んでいると、いつ漬け込んだのか
忘れてしまうことがある。きょうもその中の1パックを見つけた。
漬け込んだ日付を見ると6月24日。今日が7月16日だから22日間も漬け込んで
いることになる。まるまる3週間漬け込んであるが、さっそく試食をしてみることに
した。どんなふうに漬かっているだろうか・・。

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※写真はイベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸漬け。脂身のところが
吟醸のタレとマッチするはずだ。22日間タレとともに熟成。

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■グルメミート試食日記

日光の大吟醸の酒粕と、吟醸味噌の苦悩

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日光の酒粕と吟醸味噌。左から大吟醸の酒粕、吟醸酒の酒粕、純米酒の
酒粕。それぞれいい味で特徴があるが、やはり大吟醸の香りを使いたい!
いい味わいを出すためにはどうしたらいいのか?

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバ(CASALBA社)ベジョータ。初出荷!

CASALBA社のハモンセラーノ、
ハモンイベリコ
がスペインより届いた
と思ったら即日、出荷になった。しかもベジョータだ。

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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

日光吟醸漬けをイベリコ豚のベジョータで味わう!

先週から、日光の地酒の大吟醸の酒粕と日光の吟醸味噌を使った
日光吟醸漬け(仮称)を何種類も試作と試食を繰り返しているが、
絶妙の素材が見つかった。
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イベリコ豚のベジョータの肩ロースを漬け込んでみた。

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■グルメミート試食日記 ■ビゴール豚

ビゴール豚の、フィレと肩ロースの試食

先日、ビゴール豚の試食をした。部位はフィレの頭の部分と肩ロース。
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※写真はフィレの頭の部分(バットテンダー)。モモとロースバラを切り
離す際にできる部分。日本式のカットでは出ない部分だ。