バビージャを原木から切り取る。これもかなり早い作業だ。残った部分は最上の部位であるマサになる。
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かわってこちらはパルマハムの24か月熟成。部位は最上のところの一つ、ランプのところ。
で、試食結果はいかに。
度重なるアイスバインの仕込み
もうすでに何度目かのアイスバインになった。作るごとに美味しいのだが、更に美味なものをもとめての仕込み。今回のレシピの変更点は次のとおり。
カサルバのボデガ(熟成庫)でのハモンイベリコのミニ原木の作り方の紹介。
この分割方法は生ハムの原木を5つに分けていく方法で、それぞれの部位ごとに味の違いがわかるのが特徴だ。いわばハモンイベリコを5倍楽しむミニ原木かも知れない。
1.先ず腰骨を抜く。腰骨の下にはコントラマサ(ランプ)がある。この骨を取り除くには手元(手で握っている方から)薄く入れていくのがコツ、この写真で骨がまだ取り除ききってない部分に徐々にナイフを深く入れていく。
写真はパンタードのグリル。携帯で撮ったために画像がよろしくない。
ご勘弁を。このグリルはパンタード(ホロホロ鳥)の骨付きモモ。
そのまま焼くよりも様々な点で美味しくなっていた。
エールフランスの成田→パリ→セビージャが結構混んでいる、というか手配できない。
パリ→セビージャはシャルルドゴール空港からの発着が少ないのもあるのかも知れない。仕方がないので、パリ→セビージャはあきらめた。。。
一味違った猪鍋の試食の真相。
猪鍋に肉団子を投入。味噌の鍋はみそに負けない肉のコクがないと合わない。
その点、猪肉なら味噌にも負けない味わいがありさらに美味しく引き立てられる。
一味違った猪鍋の試食
猪鍋を試食した。鍋はどんな鍋でも好きな方で、出汁がでたところで途中でスープを
飲むのが好きだ。日本では「鍋は冬」と決まっているかもしれないが、海外ではアジア
の暑いところなど火鍋のような辛いものを好んで食べているので嬉しい。
そういえば沖縄などは豚足を入れた鍋があったと思う。食べたい。
オーソブッコを作ってみた。肉はカナダ産のホワイトヴィール(仔牛)。煮込み時間は
2時間程度。煮込み前にひと手間加えることで更に美味しくなった。
作っておくと便利なのはわかているんだけど、なかなか実行しないが、、、、
会社で肉の試食をするのであえてつくってみたが、なかなか便利。
乾燥したローズマリーとエキストラバージンのオリーブオイル。
オイルにローズマリーを入れて約1週間ぐらいから使えるようになる。