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チーズ料理/レシピ 生ハム・料理レシピ

イベリコ豚の生チョリソーと羊のチーズを使ってサラダを作ってみました。

イベリコ豚の生チョリソーを炒めています
ベリコ豚の生チョリソーを炒めています。脂が結構出てきますね。この脂も美味しいのでこの日は芋を焼きました。

アルバラシンチーズのサラダ(羊のチーズ)
サラダにアルバラシンの銀ラベル(羊のチーズ)をのせます。歯ごたえが良いので厚切りを手で割ってのせます。

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仕上げにチョリソーを炒めた物をのせます。好みでオリーブオイルなどをかけますが、塩分は基本的にチーズとチョリソーの塩分だけで十分だと思います。これで元気がでるサラダの出来上がりです♪

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生ハム・料理レシピ

ソブラサーダ(イベリコベジョータ)の用途別使い方、その1

ソブラサーダイベリコベジョータ
とりつくねではありません。実はこれ、カサルバ社のソブラサーダイベリコベジョータなんです。ソブラサーダとはスペインはマヨルカ島原産のエンブティード(サラミ類)ですが、良質のイベリコ豚のベジョータを原料に使うことによって常温でよりペースト状に なります。写真はペースト状になった状態でクリームチーズを30%程いれてかき混ぜているところです。

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これクリームチーズとソブラサーダを混ぜているところです。クリームチーズは、もうお好みのものを入れて下さい!

ソブラサーダイベリコベジョータのタパ
で、写真のようにバケットにのせて完成です!あつあつのバケットでも良いですし、ガーリックトーストなどもかなり美味しいと思います。 またこのペーストをバター代わりに使ってパンにタップリこのペーストを塗って、野菜、生ハムをたっぷりはさんでの朝食なども楽しいですね。でも朝からワインが欲しくなるかも知れません。
このソブラサーダはペーストにして様々なものに混ぜたり新しい発見があるかも知れません。かつて2度ほど訪れたバルセロナ郊外のエルカサレスさんでもソブラサーダは看板メニューになっているようです。なんとハチミツと合わせています!ワインのささやきの佐武さんさすがです!

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■生ハム!

生ハムの展示会中から、美味しいお知らせ。(スペインワイン&フード商談会)

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きょう2010/11/01は東京、六本木のANAホテルでスペインワイン&フード商談会の最中です。今回は生ハムを3種類に絞り、かわりにサラミ類や羊のチーズやオリーブオイルのテイスティングを多めにとりました。開場して1時間足らずですが、テイスティングの評判上々です。

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中でもソブラサーダイベリコベジョータにクリームチーズを混ぜてバケットにのせた物や(写真右)、新商品のサルタ・イベリコベジョータの肉塊の食感など試食をして頂いたお客様から早くも好評のようです。

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ソブラサーダイベリコベジョータとクリームチーズをペースト状にして塗ってみました。なかなかいけます!すこし温めたバケットにのせてもいいかも知れません。 まだ本日やってませんが、ソブラサーダとアルバラシンチーズの組み合わせがグッドです。クセがなくホクホクしたコクのあるチーズがワインにとびきり合います♪

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その他の出張

バルセロナ近郊のフォアグラ業者での生のフォアグラのテイスティング

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バルセロナのホームキッチン・テイスティングではその後様々なものが出てきた。なかでもこれは珍味?!。
みたところフォアグラのミキュイだが。。。

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どんどんカットしてくれるので、どんどん食べる。。。ねっとりとした食感。ちなみに家庭のキッチンで
  

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生の食感がすると思ったら、塩漬けのフォアグラ!。それにしても生でも写真のように、やはり常温でとろける。。。
食感は今までにないようなしっかりしたバターのような食感でチーズにも相通じるものがある。。。 どっちにしてもワインは進む。

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生ハム・料理レシピ

週末はピンチョスで一杯

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間に合わせのものでピンチョスをつくってみました。手前はロモとチーズ、真ん中はチーズ(ケソ)と卵にアーティチョークのペーストとを混ぜた物 、あとはアボガド、サルタ です。カットして並べるだけだとなんてことはないですが、こうやってピンチョスにすることでちょっと違ってくるから不思議です。中途半端に余ったときは週末にピンチョスにしてしまうのも一つの楽しみかも知れません。

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2010/03トレベレス訪問,バルセロナアリメンタリア

アリメンタリアの入場は一仕事。

アリメンタリア
今年はアリメンタリアの会場が一つになった。ちょっと離れたけど1カ所に集まったので見学がしやすいと思う。こちらは裏口の8番館の入り口。遠いので正門からバスで行く。毎度のことだけど海外の展示会の受付は大変で一仕事。初日や2日目などはかなり混み合っているけどほとんどその列が動かない状態。。。何故か受付で書類を書かせているが、その書類はならんでやっと順番がこないともらえない人がいるような感じ。順番待ちをしてやっと自分の順番になったら、記入する書類をもらってまた記入をしなければならない人もいた。僕も同じようにメーカーの招待券だけだったが、受付で何事もなく終了、ちょっと安心。良かった。

アリメンタリア

二階の通路で全ての展示会場に繋がっているのは便利。

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■生ハム!

スペインのバルで見た7種の神器的食材としての生ハム・サラミ・パンセタ

最初に写りが悪く非常の残念で、申し訳ございません。
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とあるスペインの田舎のバルの厨房です。只今FOODEX JAPAN 2010のセミナーで使う写真を整理していたら出てきたのでご紹介します。特にめずらしくないと思いますがスペインでは特に生ハム、サラミ関係を「肉の旨み調味料」的に使っていました。写真がそれです。

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ここに7種類の神器的食材がありました。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚でたこ焼きパーティの醍醐味

たこ焼きパーティ・イベリコ
たこ焼きパーティがはやっているそうで、我が家では、タコを使わない「たこ焼きパーティ」をやってみた。。。さてどうなることか。写真はイベリコ豚のバラスペシャル、イベリコ豚生ソーセージのブティファラなど使っている。ちなみにブティファラは縦に半分にカットしてそれを4分割(ということは8分割)にして1個に割り振ってみた。

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イベリコ豚バラを入れてブティファラを入れてみる(中央)写真下はチョリソー。
たこ焼きのメリットは一口大(といっても3口ぐらいだろうか)のスペースで様々なおつまみ類を実験的でお好み的に焼き上げることが出来る点が、メリット、又は醍醐味ともいうべき感じがする。我が家では姪っ子などが来たときに昨年からやっていた。

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イベリコ豚・料理レシピ イベリコ豚タン

イベリコ豚タン・ベジョータのスモークとアボカドとの相性

イベリコ豚タンとアボガド・ブルーチーズ
イベリコ豚タンのベジョータをこのお店では自家製でスモークをかけている。スモークは強すぎず、塩気もきつくない。

イベリコ豚タンのスモークとアボガド
タン独自の食感をアボカドとこうやって食べることによって、別の感触になっているが、スモークタン独自のクセが和らいで良い感じ!ブルーチーズのソースとの相性もけっこういける!。とにかくきっちりとこのお店は仕事がしてあるのが良い。青山の骨董通りを少し入ったバルです。

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■生ハム! ワイン/ワイナリー 展示会

スペインワイン&フード商談会の生ハム類の感想!

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展示会でハモンイベリコベジョータをカット中。やはり評判が良かった。
  

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写真はトレベレス・ブラックラベル23ヶ月熟成と、右がカサルバ・ハモンセラーノアウマード
今回は生ハムを3種類に絞っての出展だったが、各々の生ハムの味わいの特徴を捉えてくれたテイスティング感想はさすが、飲食関連のプロだと思った。