カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問6・生ハム製法へのこだわり・テイスティング

 IMG_2248
カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。 

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問1・生ハム作りの達人を求めて

IMG_1923 
CASALBA社はマドリッドから300km程離れたブルゴスから、さらに30km
程、北上したところにある。
CASALBA社はミシュランの三ツ星レストランのマルティン・ベラサテギを
初めとする高級レストランや、パリのフォションを初めとする高級デリカ
テッセンなどに採用されている高級生ハムメーカーだ。社長のフリオ氏とは昨年から連絡を取り合っているが、今回は、
カサルバ社から是非に加工所と熟成庫を見に来て欲しいとリクエストを頂き、向かった。

マドリッドから2時間ほど走ると風景が変わってくる。ブルゴスは写真で見える山の向こうだ。

カテゴリー
2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問3・生ハム製法へのこだわり・トレーサビリティ

22ヶ月熟成のハモンセラーノと40ヶ月熟成のハモンイベリコベジョータ。

IMG_2070 
上がベジョータ、下がセラーノ。どちらも磨かれていて美しい!
CASALBA社の製造方法の特徴はハモンイベリコと同じ製法で
ハモンセラーノを製造することにある。高い品質の豚を手間隙かけて
のみ得られる製造者の満足感と、捜し求める満足感が一致する。

カテゴリー
2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問1・生ハムの達人を求めて

IMG_1923 
ブルゴスはマドリッドから300キロほど北に行ったところだが、CASALBA社はさらに40キロ北上する.
マドリッドから2時間ほど走ると風景が変わってくる.ブルゴスは写真で見える山の向こうだ.

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

パリのフォション(FAUCHON)の生ハムの盛り付けと弊社のイベリコテイスティング

出張中に日本との連絡をしなければならないが、こちらが(パリ)午前1時ぐらいにならないと連絡がつかず、
会社の日報とかをチェックしていると目だけがらんらんと輝き(本当は眠いが)気がつくと朝方近くになっている。
IMG_1583
写真はフォションの店内。カサルバのハモンイベリコが置いてある。
CASALBA社のラベルは青に金文字が特徴.

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2006/10パリ,バルセロナ

逸品の生ハム類、ベジョータ!のパンセタ(パリSIAL)

パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
IMG_8077
10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。

カテゴリー
2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

スペイン グルメ、シウダーレアル編②シウダーレアルの見所

シウダーレアルは人口が6万人ほどらしい.ランチにあれほどの肉を食べると歩きたくなる.

カテゴリー
2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

スペイン グルメ、シウダーレアル編①ホテルでリムーザン牛を試食する

シウダーレアル展示会も3日目、テルエルのアポも見えてきた.
会場の肉屋(スペインで7位!ぐらいのハモンセラーノ生産者)で
試食をしたいと言って、リムーザンのステーキと豚のロモステーキを調達した.

カテゴリー
■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

最新鋭の工場設備と伝統職人のリサルドカストロ氏(ハモンイベリコ生ハム)

ギフエロ(Guijuelo)にある工場は2001年に完成、稼動されている。
地上4階、地下1階で、各階ごとに作業工程が区切られていて、
各階間が巨大なエレベーターで製品を運ぶことができる。

カテゴリー
■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

ギフエロ(Guijuelo)でBar自家製のハモンイベリコ(生ハム)を食べた

ギフエロの夜はBar(バール)に行った。
このバールは、自家製のハモンイベリコがあるという。