フランクフルトで旨いものは、とりあえずサンドイッチだろう。
駅でも空港でも、どこでも何件も写真のようなお店が並んでいる。
しかもいろんな種類がある。ほとんどバケットに具を挟んであるが、
バケット、具の両方が、フランス、イタリアで見たときよりも種類が多い
のは以外だった。
フランクフルトで旨いものは、とりあえずサンドイッチだろう。
駅でも空港でも、どこでも何件も写真のようなお店が並んでいる。
しかもいろんな種類がある。ほとんどバケットに具を挟んであるが、
バケット、具の両方が、フランス、イタリアで見たときよりも種類が多い
のは以外だった。
このハモネロの優れた特徴の一つにステンレス製のフレームがある。
骨付きの生ハムを支える為のしっかりしたステンレス製のフレームで
出来ている(パイプではなくステンレスの棒になっている)
※アフィノックス社はスペイン国鉄のレールを作っている会社として有名
だがこんなところにもその堅牢さを伺うことができる。
このフレームをハモネロの土台にセットするが、その位置を変えるだけで
自在に生ハムの角度を変えることが出来る。
スペインからハモネロ(生ハム台)が入った。
今回は航空便で先行輸入をした分が少量だけ入荷した。
入荷したハモネロ。左は入荷したばかりの箱に入ったもの。
右は外箱から出した状態。ご覧のように厳重に梱包されている。
※写真はピオトジーニ社のパルマ産プロシュート(生ハム)
24ヶ月カンティーナ熟成ゴールドラベル。
1ヶ月前ほどやっと入荷した!
ここまでの道のりには、絶え間ない交渉と試行があった。
パルマの生ハム作りの老舗職人、ピオトジーニ社の彼らがこだわった
のが、パルマで生ハムの原木をカットするということ。
パルマから日本へと生ハムを出荷する際には、写真のような、
パルマハム協会の認定印がないと出せない!
日光の会員制ホテルでリサルドカストロ社のハモンイベリコ骨付き原木
を使用中、ハモネロはアフィノックス社製。
※ブランドはモンテレアルブランド。本日も追加注文が来た
ので、好評と思う。
意外と知られてないことに、ハモンイベリコの生ハムの旨い部位が
これだ.外モモからスネよりのところ.
スペインはバレンシアのメルカドで.生ハムはハモンデテルエル.旨い生ハムだが残念ながら日本には現在入荷予定がない.生ハムの下にククルチョス(脂受け)を設置しているところなど、この生ハムが只者ではないことがわかる.
マドリッドの肉屋で。頑丈なパイプを通してS字の金具でつるしている。
S字の金具は豚をつるすときに使う。肉屋ならではだ。ちなみに吊るしたまま生ハムをカットしている店もあるから驚きだ。
これは多分総アルミ合金製。斬新なデザインだ。これは多分、シウダーレアル(スペイン)の展示会場か、シアル(パリ)かどちらかだ。