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■イベリコ豚 ■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

マドリッドの免税店で気がついたこと/イベリコ豚の放牧的効果

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帰りは同じ飛行機のコリアンエアー(大韓航空)なので簡単な出国手続き後に中に入る。
往路はオランダのアムステルダム空港経由マドリッドだったが、復路はストレートに韓国の仁川に着くらしいです。(ほぼ良かった気分)。代わり映えのしない免税店だと思っていたけど、いつものヨーロッパ国内側とはちょっと違う銘柄の商品が並んでいました。これです。

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■グルメミート試食日記

上質な生ハム類は卵と非常に合う


卵の黄身のまろやかさがそれぞれの素材の味わいの調和を引き出した、かのよう。

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■グルメミート試食日記

日仏伊西のアミューズをハモンイベリコとフェリーノサラミとコンテチーズで

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ハモンイベリコ・レセボとフェリーノのアミューズ。使った食材は、海苔、餅、フランス産
コンテチーズ、スペイン産イベリコ生ハム、イタリア産フェリーノ・サラミ。日仏伊西合作
といったところ。海苔に韓国海苔を利用するのも楽しいと思う。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

ハモンイベリコ・レセボの切り出し


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正月に少し食べたハモンイベリコ・レセボ(カサルバ社)がこれ。ハモネロの台に下には脂受けで皿を置いてある。正月にカットした部位はバビージャの部分で、赤身が多い部分。これから数か月かけて1本をカットしていくことを検討すると下の部位は多少乾いても熟成をすることで更に美味しくなる部位のマサの部位が適切だと思う。
脂が霜降り状に入っているので乾いても柔らかく食べられるし、一番美味しい部位は最後のほうにとっておいてよりこなれてきてから楽しみに食べたい。

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■グルメミート試食日記

イタリアのサラミのミラノサラミの試食日記

ミラノサラミは好き好きが分かれるサラミで、独自の芳香、乳酸菌の
酸味などが旨く、火を入れることで、このサラミがなければ出来ない
味に仕上がるから不思議だ。
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写真は、ミラノサラミの厚切りとプチトマトとコンテチーズを春巻きの皮で
巻いて焼いたもの。ミラノサラミの酸味とトマトの甘みと、まろやかな
コンテチーズの旨みがマッチしていて、更に春巻きの皮のパリッとした
食感が旨い、一品。ワインでもビールでも合いそうだ。

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■生ハム!

生ハムの一番旨い食べ方・ミニ原木の切りたてを食べる・自分でするカットの仕方2

生ハムを薄くカットするコツの前に、良く切れるナイフの使用をおすすめする。
よく原木をカットする際につかう刃渡りが長細く薄くて柔らかいナイフが
あるが、あまりおすすめできない。写真のナイフは細長いが柔らかくない
しっかりしたナイフだ。このタイプのナイフのほうが切りやすい。
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①生ハムを薄くスライスをしているところ。写真の左下のように薄くスライス
しようとするとちぎれてしまうところがあるが、全く味には影響ないので、
自分で切ってみることだ。

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■グルメミート試食日記 ■チーズ(ナチュラルチーズ)

コンテマジック

会社の横の、自家製農園で取れた野菜と、
先日、フランスの出張で買ってきたコンテチーズの12ヶ月。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ

コンテチーズの3つの職人たち、2つめは【チーズ製造職人】

コンテチーズの3つの職人たちの2つめは【チーズ製造職人】だ。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ

コンテチーズの3つの職人たち、その1つは【ミルク職人】

コンテチーズの職人には3種類の職人がいると思う。
その1つは、ミルク職人だ。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ

MARCEL PETITE社のコンテチーズ

MARCEL PETITE社を訪問した。
マルセルプチット社は、クリーミーでまろやかなコンテチーズを
作り出す(熟成する)会社としてフランスでは有名な会社だ。