写真はベジョータのフィレ肉にカサルバのパンセタベジョータを巻いたものを薪で焼いたもの。
うまい具合にパンセタベジョータがくるっとソロミージョを包んでくれた。ソロミージョは脂身はないけど赤身肉の味わいが濃い部位、パンセタを巻くことによって脂のコクとまろやかさがプラスされ、美味しく頂いた。
カテゴリー: ■グルメミート試食日記
ソブラサーダ試食で感じたこと
ソブラサーダを試食した。
バケットに乗せて軽くオーブンで火を入れたソブラサーダ。
イベリコの脂がとろりとしていて、適度な酸味と甘みが美味しかった。
羊肉の火鍋の強烈な刺激!
羊肉火鍋。野菜、羊肉を入れてくたくたに煮込んでしまう。ラー油もかなり
入っていて、唐辛子のスライスも入っているので辛いけど旨い。
スペイン産の放し飼い地鶏の試食2
スタッフから前回の試食では足らない!と声があがり、翌日また試食をした。
スペイン産の放し飼いの地鶏の試食
スペイン産の鶏を試食した。肉の色はフランス産のプレジョーヌと似ていて
皮の色は黄色い。最近ヨーロッパ産の鶏肉は値上がりしているが、この肉も
その傾向にある。しかし日本の地鶏と比べるとコストパフォーマンスは未だ
十分ある。
吟醸漬けを様々な部位と分量と漬け方で仕込んでいると、いつ漬け込んだのか
忘れてしまうことがある。きょうもその中の1パックを見つけた。
漬け込んだ日付を見ると6月24日。今日が7月16日だから22日間も漬け込んで
いることになる。まるまる3週間漬け込んであるが、さっそく試食をしてみることに
した。どんなふうに漬かっているだろうか・・。
※写真はイベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸漬け。脂身のところが
吟醸のタレとマッチするはずだ。22日間タレとともに熟成。
日光の酒粕と吟醸味噌。左から大吟醸の酒粕、吟醸酒の酒粕、純米酒の
酒粕。それぞれいい味で特徴があるが、やはり大吟醸の香りを使いたい!
いい味わいを出すためにはどうしたらいいのか?
先週から、日光の地酒の大吟醸の酒粕と日光の吟醸味噌を使った
日光吟醸漬け(仮称)を何種類も試作と試食を繰り返しているが、
絶妙の素材が見つかった。
イベリコ豚のベジョータの肩ロースを漬け込んでみた。
先日、ビゴール豚の試食をした。部位はフィレの頭の部分と肩ロース。
※写真はフィレの頭の部分(バットテンダー)。モモとロースバラを切り
離す際にできる部分。日本式のカットでは出ない部分だ。
ジンギスカンで昼食
先週の土曜日は会社でジンギスカンを試食した。
試食したジンギスカンは、珍しいパタゴニアのラムのジンギスカン。
物足りなさを感じてしまうほど、クセのないラム肉だった。