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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

名称は同じハモンセラーノ,でもこんなに違う

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アルマデンのバルで頼んだハモンセラーノ。これで6ユーロぐらい。

上記のハモンセラーノは肉質は悪く、風味がなく動物臭がしてしょっぱい。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

バルセロナの生ハム専門店でベジョータをリオハと合わせる

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バルセロナ市内のチャルクテリア(生ハム専門店)。このお店は数種類の生ハムを少量ずつ食べながらワインが飲めるお店。バルセロナの友人が紹介してくれた!

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2008/07トレベレス,ブルゴス

バルセロナ郊外のチャルクテリア訪問

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バルセロナから車で30分程のチャルクテリアに訪問した。この会社はバルセロナ界隈に5店舗の生ハム専門店を抱え、本社には大規模な配送センター、生ハムスライス工場、などを抱える。 ディーラーというよりメーカー的な会社を訪問した。

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■生ハム! 2008/03グラナダ,バルセロナ

グラナダの中央市場でお客がひっきりなしの生ハム屋!

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スペインはグラナダの街中にあるメルカド(市場)。
市中心部は何処でも人口が流出して郊外に流れていてここも同じようだ。
メルカドのあちこちには空き店舗が目立つが、1軒のチャルクテリア(生ハム店)は、
いつもお客さんがいっぱいで、店主のスライスを待っていた。
メルカドのすぐ前の日本人が経営のお店で聞いたところ、いつもいっぱいだという。

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01海外出張予定 2008/03グラナダ,バルセロナ

次回の出張のチケット手配

エールフランスの成田→パリ→セビージャが結構混んでいる、というか手配できない。
パリ→セビージャはシャルルドゴール空港からの発着が少ないのもあるのかも知れない。仕方がないので、パリ→セビージャはあきらめた。。。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

生ハム読本・カサルバ社の魅力、完成!

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生ハムの小冊子が完成した。全40ページの豪華版?!ただしカラーバージョンは来年の予定。。。
内容はカサルバ社の紹介から始まり、生ハムの仕入れから製造過程、ハモンのカッティング方法、ハモンの手入れの仕方、スペインで出会った生ハム料理の数々、生ハムこぼれ話、カサルバこぼれ話など読み物も満載。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのフェリアに行く。

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今回のサンセバスティアンの滞在は、2つの三ツ星レストランでのカサルバ社製品への評価と、その他高級バル、チャルクテリアでのカサルバ評価と、このフェリアの訪問が大きな目的だ。このフェリアは世界ではじめてコシネロ(調理人)の学会を開いた伝統あるフェリアで、今回も開催されている。今回も世界中からコシネロ(調理師)が集まってきている。以前バルセロナであった省吾さんとも偶然行き合った。(彼は学会の発表のアシスタント!)日本人はほとんどなし。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオのコアな差別化をしているBAR(バル)その2

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カサルバのフリオ氏。ビルバオ、サンセバスティアンのバル、チャルクテリアは彼のテリトリーというか行動半径に十分含まれている。この日は夕べサンセバスティアンに宿泊をして朝、僕とお茶を飲んでブルゴスに戻り仕事をしてから再びビルバオに現れた。結果、この日も夜に帰ることになり、1,5往復を1日にこなしていた。ちなみにサンセバスティアン⇔ブルゴスは200km程ある。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンの生ハムカットの名人が認めた生ハム。

続いて訪れたお店はチャルクテリア(生ハム、サラミ、チーズ専門店)というよりは肉屋。サンセバスティアンにある。外見はなんの変哲もないお店。今日はカサルバのハモンイベリコベジョータを社長直々に持ってきた。
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青い箱が、カサルバ社のハモンイベリコ、ベジョータだ。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのチャルクテリアの食のレベル

ただいま、パイスバスク、サンセバスティアン最終日(11月22日現在)。
数日前サンセバスティアンのチャルクテリア(生ハム、チーズ専門店)に行った。
食のレベルの高いこの地方には当然ながらスペイン全土から有数な生ハムが集まってくる。
最初のチャルクテリアはスペインでも数本の指に入るというお店に行った。

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