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2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

ラルド、グアンチャーレ、パンチェッタの旨いのに出会った.

ラルド、グアンチャーレ、パンチェッタ。どれも脂が旨い生ハムだが、
今回の出張ではイタリア、パルマの近辺で抜群に旨いものに出会った。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

旨いイベリコ豚のチョリソーも良質なカビの働き

イベリコ生ハム類の最終工程の箱詰めから見ていく。
工場はギフエロ(Guijuelo)にある、リサルドカストロ社だ。

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■ハモンセラーノカッティング中 ■生ハム!

【6】6月3日 生ハムにアミノ酸の結晶が見られる

アミノ酸の旨み成分である、チロシン(白い粒々)が見られる。
常温での保存を始めてから40日間少々。
13ヶ月熟成のハモンセラーノになった計算だ。

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■ハモンセラーノカッティング中 ■生ハム!

【5】5月20日 ハモンセラーノは比較的きれいになっている

前回の5月8日に、ハモンセラーノのラルドをこすり付けるようにして
その後、オリーブオイルを塗っておいたハモンセラーノ。

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■ハモンセラーノカッティング中 ■生ハム!

【4】5月8日 ハモンセラーノを磨いた後、7日間放置した

ハモンセラーノを、5月1日に磨いた後、7日間放置した。
カビがたくさん発生している。

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■生ハム! 2006/05パルマ,フランシュ・コンテ

ポー側沿いのクラテッロの熟成庫

パルマ近郊にある、美味しんぼでも紹介されたマッシモ・スピガローリ氏運営のクラッテロの熟成庫に招待された。
マッシモ氏には、過去にイタリア貿易振興会の取材するイタリアン、プロシュートサルーミ、レシピ講習会でお会いしたことがある。

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■ハモンセラーノカッティング中

【3】5月1日真夜中の生ハム磨き

突然思い立って休日の夜、会社に行った。
考えてみると1日の午前中から17日までイタリア~フランスへと
出張が入っていて日本には戻らない。

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■ハモンセラーノカッティング中

【2】4月27日ハモンセラーノ(生ハム原木)切り始め

4月20日から、常温で1週間置いておいたハモンセラーノ原木。
いよいよカッティングの開始だ。

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■生ハム!

生ハム(ハモンセラーノ)カッティング講座♪

ハモンセラーノ&イベリコ生ハム カッティング講座

スペイン大使館でハモンセラーノのカッティングの仕方をやった。
以下は説明をもとにして僕の主観もいれながら書いてみたので参照してほしい.

スペインのハモンセラーノ(生ハム)のブランドはマルプラ社のもの。
弊社も扱っている。塩分がやさしいのと熟成されたソフトな感触が美味しい生ハムだ。
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