イベリコ豚はその類まれな肉質と脂質からたいへん優れたメニューができると思う。
今回試したものは、イベリコ豚の内臓の焼肉だ。
前からたいへん興味があり、実現できたのでよかった。
試食は、胃袋、小腸、大腸、直腸、アバラ軟骨、セクレト、首肉などを、
ハブーゴ村の工場のキッチンをかりて行った。
タグ: イベリコ豚
次はハブーゴ村のハモンイベリコ生産地を訪れた。
最盛期には24万本ものハモンイベリコの生ハム原木を有するという、
その熟成庫を見ることができた。
イベリコ豚はつくづく特別な豚だと思う。
その類まれな肉質から、通常の豚肉とは違った料理方法を提案することができるからだ。
ウェルバ県にまたがって巨大なイベリコ豚のエリアの一部の
工場に行ってみた。
今までのスペイン人のイベリコ豚に関する料理ノウハウを継承しつつ
日本人の感覚でのイベリコ豚の新しい活用を思案する工場見学となった。
ARACENAアラセナは、アンダルシア地方のウエルバ県にある。
アラセナのホテルのフロントで待ち合わせをして、夜、隣村のレストランに行った。
このレストランは地元では結構知られているらしいが、その特異な地形、場所に立ち
まるで中世にタイムスリップしたような体験を味わった。
そして驚くことにイベリコ豚のフルコースを堪能できた。
パリはオルリー空港からスペインのセビリアまで出ている。
プラスデイタリイのホテルでタクシーを頼んだら、大きいのが開いているらしい。
早速読んでもらう。
空港まで70ユーロだと言う。
ちょっと高いが4人なら仕方あるまい。
スペイン大使館でイベントがあった。
スペインのイベリコ豚、生ハム、食肉関係の試食会だった。
スペイン大使館の入り口にて。
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エルブジに♪
2月23日からフランス・スペイン出張の予定が決まりつつある。
が、
二転三転、スケジュールがコロコロ変更になる。
旅はまたそれが楽しいんだが、その変更のなかで
かの有名なエルブジに
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