ポルトガルのアリメンタリアで知り合いの生ハムメーカーの社長が
直々にベジョータをカットしてくれた。
※展示してあるハモンイベリコから一番いいベジョータを選んだところ。
タグ: ハモネロ
カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。
ハモネロのセットは簡単だ。写真は底板にフレームを乗せた状態。
このハモネロの優れた特徴の一つにステンレス製のフレームがある。
骨付きの生ハムを支える為のしっかりしたステンレス製のフレームで
出来ている(パイプではなくステンレスの棒になっている)
※アフィノックス社はスペイン国鉄のレールを作っている会社として有名
だがこんなところにもその堅牢さを伺うことができる。
このフレームをハモネロの土台にセットするが、その位置を変えるだけで
自在に生ハムの角度を変えることが出来る。
スペインからハモネロ(生ハム台)が入った。
今回は航空便で先行輸入をした分が少量だけ入荷した。
入荷したハモネロ。左は入荷したばかりの箱に入ったもの。
右は外箱から出した状態。ご覧のように厳重に梱包されている。
アフィノックス社ハモネロの改良点に関して
日光の会員制ホテルでリサルドカストロ社のハモンイベリコ骨付き原木
を使用中、ハモネロはアフィノックス社製。
※ブランドはモンテレアルブランド。本日も追加注文が来た
ので、好評と思う。
FOODEX JAPANに来た。
スペインの出張から帰ってきてまもなく、フーデックスが幕張で開催された。
アフィノックス社のハモネロもやっと展示になった。
出張中に日本との連絡をしなければならないが、こちらが(パリ)午前1時ぐらいにならないと連絡がつかず、
会社の日報とかをチェックしていると目だけがらんらんと輝き(本当は眠いが)気がつくと朝方近くになっている。
写真はフォションの店内。カサルバのハモンイベリコが置いてある。
CASALBA社のラベルは青に金文字が特徴.
こちらは日本のスペイン大使館の展示会より。ハムを立ててディスプレイする為のハモネロだと思う。が、
こうやってカットする方法もあるらしい。そういえば、
スペインのメルカドの生ハム専門店は足首から吊るしてあるものを手切りでカットしていた。
海外で出会ったハモネロの数々、その3
これは多分総アルミ合金製。斬新なデザインだ。これは多分、シウダーレアル(スペイン)の展示会場か、シアル(パリ)かどちらかだ。