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2005年2月のパルマハムは足かけ40ヶ月熟成！というところ、クラテッロにしても36ヶ月熟成のものをレストランで食べた。

クラテッロのスライス。こうやってみるとプロシュットなどのパルマやサンダニエーレの生ハムと比べると色が濃いのがわかる。

ボンレスで11kgクラスの特大のサンダニエーレを試食した。
骨付きだと14kgぐらいになると言う。

牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。

サンダニエーレハムの試食（テイスティング）をした。試食は４種類。
こうやって食べ比べてみると、サンダニーレといえども様々な味わいがあることがわかる。

 
写真はカサルバのハモンセラーノ骨付き原木ゴールド24ヶ月熟成。
事務所で熟成を始まって早くも1ヶ月が経過した。

3月の24日に下ろして26日に開封したハモンセラーノのその後の写真。
いったいどう？なっただろうか。

生ハムのある事務所は生ハムの甘い香りがいっぱい。
写真のハモネロはスペインのサラマンカで購入。