カテゴリー
■グルメミート試食日記 ■ビゴール豚

ビゴール豚の、フィレと肩ロースの試食

先日、ビゴール豚の試食をした。部位はフィレの頭の部分と肩ロース。
DSC_0048
※写真はフィレの頭の部分(バットテンダー)。モモとロースバラを切り
離す際にできる部分。日本式のカットでは出ない部分だ。 

カテゴリー
■グルメミート試食日記

日光地酒の大吟醸の酒粕と日光の味噌

昨日(16日)は会社でBBQをやった。
ジンギスカンも旨かったが、豚の酒粕味噌漬けもけっこうな旨さだった。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

ビゴール豚の骨付きロースステーキのイベリコとは又違った次元の旨さ

IMG_3684
ビゴール豚のロースステーキ(骨付き)を試食した。味付けは塩と胡椒
のみ。中がロゼ状になるよう焼き加減を合わせたことでこの肉の持ち
味が出てきた。やはりこの豚は旨い。 豚の中では次元の違う旨さかも知れない。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問6・生ハム製法へのこだわり・テイスティング

 IMG_2248
カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。 

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問5・生ハム製法へのこだわり・じっくりと熟成される生ハム

丁寧に塩漬けされたハモンは、その後、
塩を落とし洗浄され、乾燥後に熟成される。
IMG_2266
ハモンイベリコベジョータの熟成。熟成は自然の風を取り込んで
行われる為に、熟成室に窓がいくつも付いている。
このブルゴス地方はスペインでも北部にあり標高が高いために
塩がじっくりと浸透していき旨みと甘みを引き出している。
また比較的低温でじっくりと熟成をするために熟成期間も
長めになっている。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問4・生ハム製法へのこだわり・塩漬け

 IMG_2122 ハモンセラーノの塩漬け室の内部。カサルバ社の製法の特徴は
ハモンイベリコと同じ製法をとっていることもその一つ。
最高級のハモンセラーノは決して手抜きされることなく、手作りで
じっくりと作られる。

カテゴリー
2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問4・生ハム製法へのこだわり・塩漬け

 IMG_2122 ハモンセラーノの塩漬け室の内部。カサルバ社の製法の特徴は
ハモンイベリコと同じ製法をとっていることもその一つ。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

イベリコ豚セクレトのジューシーさ。

イベリコ豚のセクレトは適度に脂が霜降り状に入っていて旨い部位だ。
今回の試食はサイコロにカットしてホットプレートで焼いた、シンプルな
試食だったが、イベリコの旨みを堪能できた。
IMG_3031
角切りにされたイベリコ豚のセクレトをホットプレートに乗せる。
和牛のような霜降りになっているのがわかる。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

イタリアのサラミのミラノサラミの試食日記

ミラノサラミは好き好きが分かれるサラミで、独自の芳香、乳酸菌の
酸味などが旨く、火を入れることで、このサラミがなければ出来ない
味に仕上がるから不思議だ。
R0010129
写真は、ミラノサラミの厚切りとプチトマトとコンテチーズを春巻きの皮で
巻いて焼いたもの。ミラノサラミの酸味とトマトの甘みと、まろやかな
コンテチーズの旨みがマッチしていて、更に春巻きの皮のパリッとした
食感が旨い、一品。ワインでもビールでも合いそうだ。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

イタリアサラミのフェリーノの手軽さ

R0010096
写真はフェリーノ サラミのスライス。このまま食べてもいいが、パンと野菜
があるとちょっとしたおつまみ風おやつになる。