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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

アフィノックス社製の次期廉価版とも言うべきハモネロは画期的なもの。

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こうはって展示会を見ていると、アフィノックス社のハモネロを使った生ハムメーカーが非常に多い。ひょっとすると3社に1社は使っているかも知れない。ハモネロをある意味ファッショナブルにそして機能的高品質に追求した結果かも知れない。
ところで写真のプロトタイプのハモネロは次期の多少安価なハモネロ。写真のように持ち運びに便利であるばかりでなく、ある機能が追求してある。

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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

マエストロ中のマエストロ(生ハムカット職人)のクリメンテ氏との計画。

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マエストロ中のマエストロ、クリメンテ氏はスペインでも13人の指に入る生ハムカット職人。数々のゴールデン賞を受賞している方だが、マエストロの中でもショービジネス的存在の方もいれば彼のように生ハムをどのようにカットすればお店の利益に導くことが出来るのか?などマーケティングの観点からもアドバイス出来る存在のマエストロは少ない。彼と僕とでの数ヶ月後のコラボレーションについて話し合った。

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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

熱気あふれるマエストロ(ハモンカット職人)選手権

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マエストロ選手権が行われていた。マエストロとはハモン(生ハム)のカット職人のこと。
マエストロの中でも最高ランクのマエストロになると1本カットするのに何百ユーロ以上のギャランティがもらえると言う。みんな一心不乱にカットしている。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

ハモンデテルエルと何処かのロモ試食と出張も入る。。。

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おかげさまで先週の金曜日(2009年3月20日)に帰国。
復路はKLMでアムステルダム経由で。アムステルダム空港はさすがに広く、半日いても時間がつぶせそうだった。スカイチームのラウンジもCDGより良い感じ。マドリッドのバラハスよりもいい。でこのハム。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

マドリッドの最終日の食事と朝食

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最終日はやはりご飯!。パエージャ(パエリア)。要予約のお店はわりと美味しいかも知れない。このお店も予約をして1時間かかると言われたが30分ぐらいで出てきた。

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■生ハム! 2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

各生ハム会社の塩漬け風景の違い

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これは塩の山。ハモンを塩漬けしているところ。ギフエロのとあるハモンイベリコの塩漬け風景だが、メーカーが違うと塩漬け方法は様々なようだ。

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■イベリコ豚 2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

ギフエロのレストランでのコチニージョ

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いつも行くギフエロのレストランに行った。コチニージョを食べた。

 

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

バルセロナのコシネロ(料理人)に話題のレストラン

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見た目は普通、中はちょっと狭く普通のレストランだが、食事は満足。これはピジョンのステーキ。フィレのステーキはひたすら優~しくほんのりと火が入っていて、骨付きモモはしっかりと焼いてアクセントになっていた。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

サラゴサのレストランでの、すこし贅沢なランチ

 

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このレストランはサラゴサの街中にあるレストラン。全品で8品ぐらい出てそれに合ったワインを出してくれると言う。ちなみにこれはアペリティフ。魚のすり身とアリオリソースと何かが混ざっていた。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペイン・サラゴサの展示会で、こだわりのエンブティードやさんに会った。1ヶ月以上漬け込みのハム

 

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彼らはスペインでも北部でむしろパイスバスクの近くにあるメーカー。このハムは生ハムではなくハモンコシード(火を入れたハム)。とはいっても日本によくなるハムのように調味料液体を肉に注入してつくっているのではない。