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■グルメミート試食日記

ゲームヘンのオリジナル味付けを試食


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ゲームヘンを味付けをして3日間マリネの後、煮込んでみた。
マリネをすることで味が浸透して、鶏の味を引き出すので、煮込んでも味が
逃げないだろう!と考えたからだ。

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■グルメミート試食日記

オリジナルなアイスバインの試行錯誤と試食結果

 
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会社でアイスバインを作ってみた。アイスバインは仕込みから出来上がりまでほぼ
10日間ぐらいかかってしまう料理。なんとか美味しさを伝えられないものか?というのが
製造の始まり。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

ハモンイベリコ・レセボの切り出し


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正月に少し食べたハモンイベリコ・レセボ(カサルバ社)がこれ。ハモネロの台に下には脂受けで皿を置いてある。正月にカットした部位はバビージャの部分で、赤身が多い部分。これから数か月かけて1本をカットしていくことを検討すると下の部位は多少乾いても熟成をすることで更に美味しくなる部位のマサの部位が適切だと思う。
脂が霜降り状に入っているので乾いても柔らかく食べられるし、一番美味しい部位は最後のほうにとっておいてよりこなれてきてから楽しみに食べたい。

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■グルメミート試食日記

こなれてきたレセボの美味しさ

弊社の年末の雑然とした事務所内。事務机の上に置かれたイベリコ生ハムが異様。

原木は、問い合わせの際の味の確認の為?だろうか。作業室の寒いところで試食をするよりも、温かい事務所に生ハムを置いて試食をしたほうが断然美味い。
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写真はカサルバ社のハモンイベリコ・レセボ。弊社の試食兼、熟成実演中のもの。寒い作業室とはいえ、ククルチョス(脂受け)を付けなかった生ハムはハモネロの台の下の方まで脂がべっとりとたれていた。

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■グルメミート試食日記

ソブラサーダを試食した

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カサルバのソブラサーダのパイ包みを作ってみた。温度は250度ほど。 時間は15分ほどで焼けたと思う。作り方は簡単、ソプラサーダをパイ生地で包んだだけ!

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■生ハム!

本日は来客が2組。カサルバのレセボは机の上で試食した。

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カサルバのハモンイベリコ・レセボのカットした断面。肉の部分はあくまで赤く、脂は白く良いバランスをしている。先週のスペイン、サンセバスティアンの出張では有名メーカーのハモンイベリコベジョータを出張中幾度となくテイスティングをしていたが、写真のレセボ以上の味わいのものに行き合うことはなかった。唯一、脂はベジョータの脂らしいものがあったが、味わいにおいては写真のレセボのほうがよかった。改めて本日来客する為、カットして試食をしてみると実感した。写真のレセボはおよそ2ヵ月間常温でなじませたもので30か月熟成。味わいもさらにこなれてきて噛みしめるごとに上質で複雑な味わいが口の中に生れてきて飲み込むのが惜しいような気がしてくる。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのフェリアに行く。

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今回のサンセバスティアンの滞在は、2つの三ツ星レストランでのカサルバ社製品への評価と、その他高級バル、チャルクテリアでのカサルバ評価と、このフェリアの訪問が大きな目的だ。このフェリアは世界ではじめてコシネロ(調理人)の学会を開いた伝統あるフェリアで、今回も開催されている。今回も世界中からコシネロ(調理師)が集まってきている。以前バルセロナであった省吾さんとも偶然行き合った。(彼は学会の発表のアシスタント!)日本人はほとんどなし。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバに到着し、ソロミージョの生ハムを試食

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カサルバに到着した。あらためて車で運転をしてみるとブルゴスからさらに50kmある。むしろリオハに近いところ。
2階の熟成室にハモンが下がっているのが明かりに照らされている。

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■生ハム!

和牛のすき焼き用にしてはちょっと変わった肉だが…

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写真の肉のスライスはすき焼き用にも見えてしまうが、何の肉だろう?

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■グルメミート試食日記

ソブラサーダ試食で感じたこと

ソブラサーダを試食した。
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バケットに乗せて軽くオーブンで火を入れたソブラサーダ。
イベリコの脂がとろりとしていて、適度な酸味と甘みが美味しかった。