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■グルメミート試食日記

アグー豚とバイヨンヌ豚の食べ比べ試食

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写真のリブロースはアグー豚。脂が人肌で溶けるような感じだ。
イベリコの脂にも似ている。早速焼いていく。

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2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問4・生ハム製法へのこだわり・塩漬け

 IMG_2122 ハモンセラーノの塩漬け室の内部。カサルバ社の製法の特徴は
ハモンイベリコと同じ製法をとっていることもその一つ。

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2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問3・生ハム製法へのこだわり・トレーサビリティ

22ヶ月熟成のハモンセラーノと40ヶ月熟成のハモンイベリコベジョータ。

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上がベジョータ、下がセラーノ。どちらも磨かれていて美しい!
CASALBA社の製造方法の特徴はハモンイベリコと同じ製法で
ハモンセラーノを製造することにある。高い品質の豚を手間隙かけて
のみ得られる製造者の満足感と、捜し求める満足感が一致する。

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2007/03パリ,ブルゴス

CASALBA社訪問1・生ハムの達人を求めて

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ブルゴスはマドリッドから300キロほど北に行ったところだが、CASALBA社はさらに40キロ北上する.
マドリッドから2時間ほど走ると風景が変わってくる.ブルゴスは写真で見える山の向こうだ.

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01海外出張予定

5月はフランクフルトへ

次回の出張の日程が決まった。
5月6日~18日。予備日なしのけっこうな強行スケジュール。
最初はフランクフルト、最後はマドリッド。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/03パリ,ブルゴス

パリのフォション(FAUCHON)の生ハムの盛り付けと弊社のイベリコテイスティング

出張中に日本との連絡をしなければならないが、こちらが(パリ)午前1時ぐらいにならないと連絡がつかず、
会社の日報とかをチェックしていると目だけがらんらんと輝き(本当は眠いが)気がつくと朝方近くになっている。
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写真はフォションの店内。カサルバのハモンイベリコが置いてある。
CASALBA社のラベルは青に金文字が特徴.

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■生ハム!

出張で出会った、骨付き生ハムの掛け方を考える、その1

骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。

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■生ハム!

パレタイベリコ(イベリコ豚の前足の生ハム)の旨いカッティング

イベリコ豚の前足の生ハムをパレタイベリコと呼ぶが
前足のウデ肉の部分をハムにしたものだ。
通常はハモンイベリコといい後ろ足の生ハムが一般的で
パレタは後ろ足に比べて半分近くの重量がある。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2006/10パリ,バルセロナ

逸品の生ハム類、ベジョータ!のパンセタ(パリSIAL)

パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
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10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。

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■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地①ランギラーノの贈り物

パルマ市内から車で数十分のところのランギラーノ地区にピオトジーニ社はある。ランギラーノ地区はパルマでも特別な地域だ。