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パルマ郊外のレストランの地下のカンティーナで。

2005年2月のパルマハムは足かけ40ヶ月熟成！というところ、クラテッロにしても36ヶ月熟成のものをレストランで食べた。

クラテッロのスライス。こうやってみるとプロシュットなどのパルマやサンダニエーレの生ハムと比べると色が濃いのがわかる。

すごい骨付きの生ハムがあった。

大きな皿に所狭しと並べられた生ハムの数々。
手前がパルマハム、左上がパンチェッタ、真ん中がサラミ、上がクラテッロ。

ボンレスで11kgクラスの特大のサンダニエーレを試食した。
骨付きだと14kgぐらいになると言う。

牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。

サンダニエーレハムの試食（テイスティング）をした。試食は４種類。
こうやって食べ比べてみると、サンダニーレといえども様々な味わいがあることがわかる。

写真は、美味しそうなコチニージョだが、この後の写真は子豚丸なのでコアで興味がある方だけ見て欲しい。