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■メモ帳

今週の企画はビールに合うグルメミート

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スペイン風フライドエッグにハモンイベリコベジョータとパンセタのせ。
ベジョータの脂がとろけて卵の黄身と渾然一体になったコクとまろやかさの塊みたいな一品はたまらない。

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■グルメミート試食日記 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

エビ入りの料理は?何

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エビ入りの料理は中華っぽく見えるが、入っている素材は、小エビ、マッシュルーム、
エリンギ、セップ、ニンニク、そして例のもの。塩胡椒で味を調えて炒めた。
セップ(ポルチーニ)の香りとエビの風味がなんとも言えない。

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■グルメミート試食日記

パンセタとポルチーニの相性


材料は、ポルチーニを筆頭にマッシュルーム、エリンギ2種の合計4種類の茸と、パンセタベジョータとニンニクのスライス。

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■グルメミート試食日記

上質な生ハム類は卵と非常に合う


卵の黄身のまろやかさがそれぞれの素材の味わいの調和を引き出した、かのよう。

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■グルメミート試食日記

やはり美味かった!パンセタを使ったハッシュドポテト

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試しに作ってみた。パンセタのハッシュドポテト。
つなぎに小麦粉を使わないでじゃがいもだけ。でも多少苦労したけど、
形になった。

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■生ハム!

サンセバスティアンの生ハムピンチョス

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サンセバスティアンのバルのピンチョスは創作系の香りがして感動もの。
こちらはパンセタのピンチョス。バケットにパンコントマテを塗ってあり、トマト、キノコ、生ハム(長期熟成のもの)と、少し炙ってあるようなパンセタがのっていて結構凝った一品!サンセバスティアンのちょっとしたバルで。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚ベジョータのソロミージョ(フィレ肉)のステーキは特製!

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写真はベジョータのフィレ肉にカサルバのパンセタベジョータを巻いたものを薪で焼いたもの。
うまい具合にパンセタベジョータがくるっとソロミージョを包んでくれた。ソロミージョは脂身はないけど赤身肉の味わいが濃い部位、パンセタを巻くことによって脂のコクとまろやかさがプラスされ、美味しく頂いた。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

来年入荷予定の白豚のパンセタ。

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カサルバにマタデロ(豚の解体場)から白豚のパンセタが入荷した。これをカサルバではパンセタの生ハムとして加工する。ベジョータに比べて脂の部分が比較的少ないために、イタリア産のパンチェッタと同等の使い方ができる。もちろんそれならばイタリア産のパンチェッタを使えばいいのだが、その点でもカサルバのパンセタは質が高いのでそれ以上かも知れない。部位が変わるけど、カサルバのパパーダ・ベジョータ(イタリア名グアンチャーレ)はイタリアにかなり多く出荷されほとんどが高級レストランで使用されるらしい。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバで次回の輸入製品をチェックした

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日本向けのハモンイベリコ・レセボの原木。日本向けは社長のフリオ自ら選ぶ。ハッキリ言ってカサルバのレセボは他社のベジョータ以上の品質!、今回のもすごくいい。※工場長のミゲルいわく、フリオが自らハモンをチョイスするのはイタリア、フランス、日本などのお客さんだけらしい。選りすぐりの中の選りすぐりが日本向けにチョイスされる。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのフェリアでのマルティンベラサテギ氏の評判。

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カサルバのパパーダを使ったマルティンベラサテギ氏のメニューが発表された。