スペインのブルゴスといったら乳飲み仔羊の骨付きロースが有名らしい。
フォアグラのミキュイの回りにカサルバのハモンセラーノを巻き付けてカットしたもの。
スペインでもブルゴスのモルシージャは有名だ。ここのモルシージャは米と豚の血と香辛料が入っているが決してクセがあるわけではない。
カサルバのロモ。オーナーのフリオも一緒にたべてこのロモはすごく出来がいい！と言っていたもの。ふわふわ～とした食感。脂の入り方良く、豚の品質の良さがわかる。
このガスパッチョは酸味が少しだけ強かった。写真の具を沢山入れて、バケットにつけて食べてみたら結構いけるではないか！ガスパッチョ用につくられるパンもあるという。
骨付きのムネのところの鶏がでた。食べてみて軽く驚いた。
シューダーレアルから100kmぐらい南下したところのアルマデンというところに二泊した。朝食にソブラサーダ（手前のオレンジ色のもの）とイベリコパティが出ていたが、両方とも1人前用になっていたので珍しかった。パンにのせてオーブンで焼いてみた。
Bar＆レストランからみた闘牛場。闘牛場の2階はホテルになっている。
グラナダからコルドバへ行く途中、コーヒーを飲むためにバルに立ち寄った。お昼までに少し早かったが、店員さんの愛想がいいのと、「レストランはとっても美味しいよ！」と何度も言っているので少し早いけど食べてみた。肉厚のイベリコ豚のセクレトのステーキ。表面がカリっと焼いてある。
フビレス村にあるフビレス社には品質の高いトレベレスハムを製造するための秘密が数多くあるが、その一つとして厳選された原料豚の塩漬け工程における丁寧な血抜きにあった。