先月パリで開催された国際農業展でビゴール豚を見た。
タグ: ソース
ARACENAアラセナは、アンダルシア地方のウエルバ県にある。
アラセナのホテルのフロントで待ち合わせをして、夜、隣村のレストランに行った。
このレストランは地元では結構知られているらしいが、その特異な地形、場所に立ち
まるで中世にタイムスリップしたような体験を味わった。
そして驚くことにイベリコ豚のフルコースを堪能できた。
パリの胃袋は、マルシェによって支えられているといっても
過言ではないと思う。
そのぐらい、マルシェは生活と密着しているし、
食の情報そのものだ。
特に南ヨーロッパとあえて言わせていただくと
兎料理のお店に行った。
そのお店の名前はなんと「ラパン}!
素材の名前をそのままつけてしまうのは、
よほど自信がなければならない。
早速予約をとっていってみることにする。
フランスでは、有名なコルシカ料理のレストランに行った。
前々からフランスの農業展でコルシカ島の生ハムとかパンチェッタが
おいてあり、大変興味があった。
途中ランチにいく。
前菜は小エビのマリネ、サラダ風。
小エビのぷりぷりした食感がいい。
今回の出張の目的は3つ。
食肉&生ハムの商談が1つ
2つ目は、チーズの展示会出席
そして3つ目は