カサルバのハモンイベリコベジョータ。。。。の、切り落とし。形は不揃いになっているけど、味わいは変わらずかなり美味い。ボンレスの生ハム1本をスライスしたときの副産物なので、あまり出来ないのが難点だが、このスライス形態が美味しいかもしれない理由が2つ程ある。
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ハモンイベリコのマサ。ハモンイベリコでも最上の部位。切り出された断面が美しい。
この断面を見れば見るほど、最高級のハモンイベリコは飼育から熟成まで手間暇かけて作られる芸術品だということが納得される。飼育からは実に60か月近くかかってようやく出来上がる。
これは生ハムは生ハムだが、どこをカットしたのだろうか?普通のイベリコの生ハムとは違って見えるが、、、、
先週、カサルバの全商品が税関を通った。下記は昨日入荷したもの。
こちらがレセボ。全体的に三角で細長く、足首が細いのがわかるが、
イベリコ豚の特徴だ。動物検査で今回は、コントラマサの部分が切りとられたらしい。(写真で下側の部分)
仕事柄、最近ではスペインの出張が増えているが、どうしてもマドリッドが
多いが、深夜に飲み歩くのも、マドリッドの楽しみの一つだ。
写真は、サーモンのオレンジ果樹漬け、フレッシュチーズとプチトマト。
ソースはセボジードという長いねぎのようなものを摺ってオリーブオイルと
あえたもの。
サーモンが癖がなく、チーズが添えてあるために、ワインのつまみに
良くあった。